悔しい!

 

Cグループトップで通過したイタリアを相手に、惜敗。

 

あと1歩、あと1歩だった!

 

第3セットで決められると思った場面。

 

ファイナルセットの終盤でリードしていた場面。

 

本当に!惜しかった!

 

負けてしまったのは非常に悔しいけれど、必ず!日本男子バレーボールは頂点をつかめるときがくる!

 

4年後、石川祐希は32歳。

 

身体を維持するのは非常に難しい年齢になるけれど、自分は石川にメダルを取ってもらいたいし、必ず成長してくれると信じている。

 

西田のポジション(オポジット)で、もう1人(現在は宮浦)が力をつけて、次回のアメリカで爆発してほしい。

 

アウトサイドヒッターの甲斐くんも、藍ちゃんを超えるオールラウンドプレイヤーになってもらいたい。

 

ミドルブロッカーは、アメリカの速い攻撃を身につけてほしい。

 

あとワンテンポ速く。

 

そして、今日の敗戦を目にした小中学生、目指すべきは野球やサッカーだけじゃないぞ。

 

バレーボール、楽しいだろ?

 

君たちがバレーボールに興味をもってプレイしてくれる事を期待する。

 

 

 

最後に、ブラン監督、長い間本当にありがとうございました!

 

イタリアを相手に互角の試合を行えたのは、ブラン監督無しではありえませんでした。

 

韓国に行ってしまうのは寂しいのですが、今後ともご活躍をお祈りしております。

 

以上、男子バレーボールの選手、監督、コーチの皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました!

 

みんな諦めるなよ!