6月1日放送の朝まで生テレビで、移民問題も取り上げていた。

 

この問題になった途端、パネリストは今までの勢いがなくなり口を閉ざしてしまった。

 

自民党議員と立民の議員が移民について熱く語っていたが、立民の吉田はるみの言う事には全く賛成できない。

 

吉田は、「技能実習生1号になっても家族の帯同が5年できない。人権的にどうかと思います」と語った。

 

甘ったれるな!

 

5年間家族と過ごせないのが嫌なら、日本に来なければいい!

 

 

 

そもそも、世界各国の経済格差がなければ移民など発生せず、自国で働き・稼ぎ・家族と暮らすことができる。

 

本当に外国人のことを想うなら、GDPありきの資本主義経済を否定し、各国が発展するよう努めろ!

 

何が人権だ!偽善者立憲民主党!

 

中国による【一帯一路】【債務の罠】をどう説明する?

 

このような自国経済優先の国々があるから貧困国が発生するんじゃないか!

 

日本の発展のために移民を使うな!中国のような国を批判しろ!

 

 

 

もっと言わせてもらう。

 

戦国時代の天正15年、九州平定で九州に遠征した豊臣秀吉はイエズス会の最高責任者ガスパール・コエリョに対し、以下の四カ条からなる詰問を行っている(以下東洋経済オンラインを引用)。

一つ、なぜかくも熱心に日本の人々をキリシタンにしようとするのか。

一つ、なぜ神社仏閣を破壊し、坊主を迫害し、彼らと融和しようとしないのか。

一つ、牛馬は人間にとって有益な動物であるにもかかわらず、なぜこれを食べようとするのか。

一つ、なぜポルトガル人は多数の日本人を買い、奴隷として国外へ連れて行くようなことをするのか。

 

秀吉は西欧人の胸の内にある日本侵略の意図を読み取り、伴天連追放令を発布したのである。

 

ポルトガル人は、日本人女性を中国・朝鮮・南蛮、遠くはアフリカ・南米に性奴隷として売買していたが、そもそも、外国人が日本に来なければ、このような事にはならなかった。

 

日本が植民地にならなかったのは、秀吉のおかげである!

 

 

 

そしていま、日本の現状を見てみろ!

 

生活保護の本来の意味を捻じ曲げて、全ての外国人に適用しようとか、立憲民主の(一部)議員はどこの国の人間だ!

 

苦しい生活を送っている日本人が多くいる中、何が多文化共生だ!

 

それに比べ、秀吉は見事な働きをしている。

 

そう思うのが真っ当な日本人ではなかろうか?

 

 

 

江戸時代、日本は海外との貿易を限定し鎖国体制をとっていた。

 

それでも、江戸(東京)は当時、世界最大の都市だった!

 

独自の文化が発展したし、十分生活ができていた!

 

今現在、グローバル社会と言われているが、そんな欧米各国が作り上げたものなど否定し、日本は日本独自で歩んでいけばいいのだ。

 

世界各国の独自の文化を否定しない多文化尊重には賛成だが、多文化共生には断固反対する!

 

参考までに、こちらの記事も読んでもらいたい。