5月31日、衆議院外務委員会が行われ、元立憲民主党、現無所属の松原仁議員が質問に立った。

 

松原議員は、駐日中国大使の不適切発言と大阪総領事の恫喝行為についてペルソナ・ノン・グラータを適用し追放すべきだと述べたのにたいし、上川外務大臣は官僚から渡された文書を読むだけで、明確な対応を示さなかった。

 

自分はYouTubeで外務委員会の内容を確認したのだが、産経新聞でも同様の記事を取りあげているので確認してもらいたい。

 

 

 

上川外務大臣を次期総理になどとテレビで取り上げているが、とんでもない!

 

自分の考え1つ述べられない政治家が、日本国の総理大臣など務められるわけがない!

 

自民党は、このような人物を閣僚にいれるのだから、もう手駒がないのだろう。

 


 

自民党が手駒不足となっている一方で、とある政治学者が次期衆院選に立候補することを決めた。

 

どこの政党から出馬するかはまだ分からないが、政治学者の岩田温氏である。

 

蓮舫さんと違い、すでに10個の公約を決めている。

 

その筆頭として、第1に、自主憲法の制定(憲法9条の改正)を語ってくれた。

 

とても力強く語るその姿は、上川外務大臣とは対照的で、とても信頼できるのである。

 

詳細は、岩田温氏のYouTubeで確認してもらいたい。