報道1930、日本の国家像と安全保障のあり方 

 

5月21日放送の報道1930に、自民党の石破茂議員と、ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする軍事アナリスト小泉悠さんが出演し、日本の国家像について互いに語った。

 

内容はTBSで放送されているとは思えない、とても良いものだった。

 

小泉悠さんの質問について、石破議員は「憲法9条の議論をしない限り、この国(日本国)は、いつまでたっても独立主権国家になり得ない」と発言。

 

小泉悠さんも、「現行、日本国憲法は割といい憲法だと思っている。私は憲法9条2項の部分だけは、私は同意していませんが、でも、力を使って現状変更するような国に我々もならないし、他の国もさせない。基本的人権を守るとかですね、戦前の日本に対する反省からでてきた憲法の理念自体は私はいいものだと思っている。ただ、現行60点ぐらいの憲法をどうやって7・80点と高め理想に近づけるか」と自身の安全保障論を述べた。

 

護憲派の人たちは、改憲=戦争をする国とばかり言うが、そうではなく、本質は石破議員や小泉悠さんの言うように、アメリカの属国から脱却するための改憲であることを理解すべきである。

 

本当に内容のある素晴らしい回であった。

 

 

 

厚労省、在留外国人の保険料納付状況など初調査へ 

 

5月24日、厚労省は在留外国人の社会保険料の納付と給付について調査することを決定。

 

日本保守党の荒川区議、小坂議員がデータを示しているので、内容はそちらで確認されたい。

 

 

 

一方、在留外国人および訪日外国人による医療費未払いも問題である。

 

日経Mによると(引用する)、

在留外国人患者(不法滞在者も含む)の未収金額は外来で平均10万1569円、入院で平均40万7279円。

訪日外国人患者の未収金額は外来で平均4万7961円、入院で平均218万8600円。

となっている。

 

2021年5月から、未払い額が20万円以上の外国人のデータを出入国在留管理庁へ提供する仕組みができているそうだが、医療機関が承知しておらず、未払い外国人の入国が続いているそうだ。

 

こんな小賢しい事をせず、在留外国人患者が医療費を支払わなかったら即刻強制送還すべきであり、また訪日外国人についても20万円以上に限定せず、未払いが起きた時点で二度と入国できないようにすべきである。

 

何故なら、そのしわ寄せは日本国民に回ってくるからだ。

 

 

 

また、在日特権で守られている特別永住権者を廃止し、犯罪を行った者を強制送還できるようにすべきである。

 

現行の特例法第22条では(wiki引用)、

1.内乱罪(付和随行を除く)、内乱予備罪、内乱陰謀罪、内乱等幇助罪、外患誘致罪、外患援助罪、それら未遂罪、予備罪、陰謀罪で禁錮刑以上に処せられた。(執行猶予が付いた場合は除く)

 

2.外国国章損壊罪、私戦予備罪、私戦陰謀罪、中立命令違反罪で禁錮刑以上に処せられた。

 

3.外国の元首、外交使節又はその公館に対しての犯罪で禁錮刑以上が処せられ、かつ法務大臣が(外務大臣と協議の上)日本の外交上の重大な利益が損なわれたと認定した。

 

4.無期又は7年を超える懲役又は禁錮に処せられ、かつ法務大臣が日本の重大な利益が損ねられたと認定した。

 

となっているが、実刑および執行猶予のついた犯罪を繰り返す人物については、強制送還すべきである。

 

 

 

箸休め 

 

自分は、良いものは良いと認める。

 

【Re:リベンジ-欲望の果てに】のEDが凄くいい。

 

韓国人グループstray kidsの「why?」。

 

聴いていて心地よい。

 

 

 

 

 

 

 

京都八坂神社 

 

ヤフーニュースになっていたが、京都八坂神社で、外国人の行為を注意した日本人女子と注意された外国人との間で言い争いになったそうだ。

 

検索したところ、当事者の藤野さんという方が旧twitterに、そのときの状況を動画にしていた。

 

藤野さんが言うには、ガイドを務めていた在留外国人と、観光旅行で来日した外国人グループが、八坂神社の【鈴の緒】の鈴を柵に叩きつけて遊んでいたため、その外国人を注意したそうだ。

 

言い争いにならず事を収めることが出来ればよかったのだが、そうはならなかった。

 

話を変えるが、5月27日、明治天皇陵に落書きをした15歳の男子高校生が書類送検された。

 

こいつの不敬な行為を、自分は許すことが出来ない。

 

しかし、今回の在留外国人および訪日外国人については、神社での作法を知らなかったと思うので、強く批判することができない。

 

もしかしたら、作法を知らない日本人も同様のことをするかもしれないし。

 

ただ、ガイドを務めた在留外国人に言いたい事がある。

 

日本人と結婚し8年間も日本に住んでいるのだから、もう少し日本語を喋れるようになろう。

 

そして、外国人を相手にガイドをしているのだから、日本の文化・風習をしっかり学んでもらい、訪日外国人に作法等を教えてもらいたい。

 

ここまで言ってもなお、その外人が自分を押し通そうとするならば、自分はこういう糞外を受け入れることは出来ず、行きつくところは多文化共生など断じて受け入れる事はできない!である。

 

徹底的に排斥すべきである

 

 

 

自衛隊統合作戦司令部創設、台湾有事検証 

 

5月10日、統合作戦司令部の創設を柱とする改正防衛省設置法が、自公・立民・維新・国民民主が賛成し、参院本会議で成立した。

 

5月27日、与野党の国会議員は、中国が自衛隊や在日米軍へのサイバー攻撃で、九州・沖縄が全域停電(ブラックアウト)に陥る事態を検証した。

 

このような準備を行うことは、日本の国益に適うものであり、与野党問わず続けてもらいたい。

 

のだが、共産党は統合作戦司令部の創設に賛成した立民の行動に不快感を示したそうだ。

 

しかし、これは災害対策と同じであって、万全の体制を整えておくことは大事ではなかろうか?

 

共産党には、その辺を理解してもらいたい。

 

 

 

れいわ新選組、小山千帆市議離党
 

 

産経新聞に、小山千帆議員がれいわ新選組を離党したことが載っていた。

 

 

 

小山議員は川口市のクルド人による被害にあっており、「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書に賛成するため、れいわ新選組を離党したそうだ。

 

素晴らしい決断であり、自分は小山千帆市議を全面的に支持する。

 

 

 

それから1つ言うが、れいわ新選組を支持する奴の中に、れいわ・立民・共産・社民による政権交代を言う奴がいる。

 

おいおい、東京15区で立民の酒井候補を妨害したの誰だと思ってるの?

 

選挙妨害で逮捕されたつばさの党と、れいわ新選組の山本太郎はズブズブの関係だろうが!

 

そんな山本太郎と立憲民主が、なぜ組まなければならないんだ?

 

それと、れいわ支持者は護憲を掲げているが、立民にも多くの改憲者がいることを覚えておけ!