ライブの余韻に浸りたいのだが、政治の話をしないわけにはいかなくなった。

 

腹立たしくなるので、本当はしたくないんだけれどねw

 

 

 

つばさの党、黒川の裏にいる人物が判明 

 

 

東京15区補選で大暴れした「つばさの党」。

 

その代表の黒川を裏で操る人間が判明した。

 

既に旧twitterやYouTubeで話題になっている。

 

 

三枝玄太郎チャンネル、さささのささやんの動画および、take5さんのxを引用する。

 

 

 

 

 

 

この田中正道という人物は、山本太郎のれいわ新選組を支持していることが分かった。

 

今回の東京15区補選で山本太郎が応援する須藤元気を当選させるために、つばさの党は須藤元気以外の立候補者を落選させるために妨害行為を行っていたということだ。

 

山本太郎は街頭演説で、「つばさの党が質問に来たらどうするか?」と問われ、「どうどうと答えればいいじゃん!答えられない奴は議員として相応しくない!」と言った内容の事を言っていた(YouTube)。

 

白々しい…。

 

黒川と繋がってるじゃねえか!

 

いい加減にしろよ糞太郎!

 

街頭演説では、聴衆受けする事ばかり言いやがって。

 

経済音痴のお前に言ってやるが、お前のいう消費税ゼロで法人税を上げても日本経済は浮揚しないからな!

 

今回の件で、よ~く分かった。

 

れいわ新選組は、社共ともども潰さなければならない政党であることが。

 

 

 

フィリピン 中国大使館職員を追放 

 

内容はFNNオンラインから確認してほしい。

 

 

日本政府は、こと中国に対して弱腰だ。

 

例えば、呉江浩駐日中国大使が福島第一原発の処理水放出を科学的根拠もなく非難しているのだから、フィリピンのように職員を国外追放するべきである。

 

 

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国が大型の観測ブイを設置している事からも、速やかにブイを撤去すべきであるが、これについても弱腰だ。

 

情けないぞ!上川外務大臣!

 

フィリピン政府を見習え!!

 

 

 

 

フリージャーナリスト、西村カリンさん 

 

能登半島地震から4カ月が過ぎるが、原状回復に至っていない。

 

本当に残念でならない。

 

自分は地震が起きて直ぐ、耐震・制震補強した家を国が100%支援して建てるべきと訴えた。

 

その声が徐々にではあるが広まってきているように思える。

 

青山繫晴議員は1月の段階で、自分と同じ考えを持ち合わせており、YouTubeで考えを示してくれた。

 

その後、報道1930でも同様のことを取りあげ、そして今回、西村カリンさんが記事にしていた。

 

 

ただ自分は、彼女とは違う考えを2つほど持っている。

 

1つは、昨今の国際情勢を考慮すると、防衛も同時に進めなければならない。

 

もう1つは、低収入者のみに100%補助するのではなく、住民税を滞りなく納めている全ての日本国民を分け隔てなく補助すべきであると考える。

 

それは、高額納税者ばかりが損をする国にしてはならないからだ。

 

耐震・制震構造の家(2階建て)・マンションを、一般的・平均的な価値を限度とし、国が100%補助する。

 

一般的・平均的な価値を超える部分に関しては、自己負担とする。

 

国民が納める税金とは、本来、このように使われるべきではなかろうか?

 

他国からの脅威に備え軍備増強するのと、国民の生命と生活を守るための災害対策は同等であると考える。

 

水害対策が行われているのだから、地震対策も国をあげて行うべきである。

 

 

 

再エネ賦課金を廃止せよ 

 

これは日本保守党の話ではなく、自民党の青山繫晴議員の話である。

 

青山繫晴議員のYouTubeを見ると、太陽光パネルがどれほどダメかを思い知らされる。

 

過去、太陽光パネルを推奨していた自分が情けない。。。

 

太陽光パネルの使い道として考えられるのは、【宇宙太陽光発電】しかないのかもしれない。

 

内閣府と経済産業省が所管する財団が、2050年を目標に宇宙太陽光発電の実現を目指している。

 

SSPSによる電力の安定供給を実現してほしいし、有害物質を使用しない国産パネルでお願いしたい。

 

オマケとして、青山議員は再エネ賦課金を廃止するべく動いているが、自民党内から圧力がかかっているそうだ。

 

頑張れ!青山繫晴議員!!

 

 

 

 

玉城知事の考えに賛同できない 

 

産経新聞、大竹直樹記者の記事を一部引用する。

 

沖縄県の玉城デニー知事は27日、沖縄国際大学(宜野湾市)で行われた学生向けの講義で「なぜ先島(諸島)地域にどんどん自衛隊の基地を造っているのか。今まで基地がなかったところに自衛隊の基地を造ることで、攻撃の目標になってしまうのではないか」との危惧を示した。

 

自分は、米軍を日本国内から無くすべきと思っているが、そのためには憲法9条を改正し、自主防衛にした上で、地域を限定した集団的自衛権を多国間で結ぶべきであると考える。

 

これが出来ない限り、日本から米軍が無くなることはないのではなかろうか?

 

よって、米軍基地も自衛隊基地も否定する玉城知事の考えに全く賛同できないし、対中政策に強硬なフィリピン政府を見習え!と言いたい。