れいわ新選組のXへの投稿を引用する
#大石あきこ #れいわ新選組 #憲法記念日特集
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) May 3, 2024
【「平和主義」どう考える】
9条を変えようとしている人たちは、党の違いは多くはあれ、何らかの国民が、あるいは自衛隊員が戦争で血を流せるようにしようと、これは党の差はあるけど同じなんですよ。だからこれ、やっちゃいけないと考えています。… pic.twitter.com/0MRSoPOG7S
これ、これなのよ、このように国民を騙すのだ。
何より、言っている意味が分からない。
9条を変えてはならないというなら、9条2項をもとに自衛隊そのものを否定しなければならない。
しかしれいわ新選組の大石あきこ議員は憲法を理解していないのか、それとも国民を欺いているのか分からないが、本当のことを言おうとしない。
あきらかに”れいわ新選組”を支持する国民を馬鹿にしているし、こんな言葉で誤魔化そうとする政治家は、国会議員として相応しくない!
これはれいわ新選組にとどまらず、共産党も社民党の福島瑞穂も同様だ。
両党とも自衛隊の存在や貢献を認めているのだから、政治家として憲法9条第2項の矛盾を正さなければならないのに、憲法改正に反対しているのだから無茶苦茶である。
結局のところ、改憲勢力がまともな事を言っているということになるのだ。
しかし、これだけは言いたい。
与那国町長が「できれば憲法9条2項を変え、交戦権を認めるよう改めてほしい」と語っていた。
この交戦権とは自衛のことを言っているのだと思うが、それならば、憲法9条1項のみで国際法が認める範囲の自衛が可能だと解釈する。
井上尚弥チャンピオンの試合が始まるので、この辺で。