5月3日、岸田総理は自身のYouTubeで日本国憲法第9条(以下憲法9条)改正に着手する話を行った(他にも3つほど改正の話をしていた)。

 

自分は憲法9条改正に賛成である。

 

 

 

憲法9条改正に反対の人は、憲法のことを良く知らないのではなかろうか?

 

憲法9条の内容を記す。

日本国憲法 第9条

 

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

 

 

護憲派の多くが勘違いをしていると思うのだが、自分のように改憲派であっても、①を改正しようとは思わないし、一字一句変えてはならない。

 

問題は2項(②)であって、自衛隊が存在するにも関わらず赤字の部分で自衛隊を否定している矛盾を解消したいのだ。

 

社民の福島は知らないが、共産党は酷いもので、朝生で自衛隊の存在を容認しているのに憲法改正に反対している。

 

今回の東京15区補選では政策が一致していない立民を応援したり、本当に共産党というのは滅茶苦茶な政党だ。

 

 

 

そして、もう1つ。

 

第2項の「国の交戦権は、これを認めない」という一文は、国際法上使われていない曖昧な文言であり、交戦規約を不明確にしているとされる。

 

したがって、第2項を削除して1項だけにするか、または新たに憲法9条第2項を作り直すべきである。

 

ここまで説明しても、なお憲法9条改正に反対する人は、国の安全保障を何も考えない、国益を害する売国奴である。

 

現実を見ない奴に至っては、「仮想敵国を作って危機感を煽る」と、大馬鹿なことをいう

 

この映像とニュースを見ろ!

 

 

 

 

 

この状況に現役自衛官は危機感を抱いており、台湾有事が起こった際、必ず日本有事になると警告している。

 

それを回避するために、岸田首相をはじめ政府与党の自民党は、世界各国に出向いている。

 

 

 

 

 

<他国>

 

 

内政では糞馬鹿な政治を行っている岸田首相だが、外交では十分役目を果たしている。

 

これら現状を見ずに、勝手なことを言わないでもらいたい!

 

そして、憲法のことをよく知りもしないで、改憲反対の印象操作をしないで頂きたい

 

 

 

<おまけ>

 

福島瑞穂のXに投稿されたものを引用する

 

 

このような危機感のない政治家が国会議員で良いのだろうか?

 

この場にいる立憲民主党の逢坂誠二は、立憲民主党のサンクチュアリに属する議員だ。

 

このサンクチュアリに近藤昭一という議員がいるのだが、こいつは過去、日本政府が北朝鮮のミサイル発射に抗議したことについて、日本政府は過敏に反応し過ぎだ!と、遺憾の意を表明する国賊議員!

 

こういう人たちが憲法改正に反対しているのである。