地球温暖化と称し、温室効果ガス削減を訴えていた。
海が危ない!自然が危ない!魚が!貝が等、人の心に訴えかける内容を放送。
そこまでは良いとしよう。
自分も地球温暖化は容認できないので。
問題は、ここからだ。
温室効果ガス削減のために、太陽光パネルと電気自動車を推進していたことだ。
今現在、衆院補選が東京15区、長崎3区、島根1区で行われている。
東京15区の補選に立候補している日本保守党の飯山あかりさん、百田尚樹代表が、まさにこのことについて批判している。
そのことを書く。
電気料金の中に含まれる再エネ賦課金は、再生可能エネルギー普及のために否応なく支払っている。
この再エネ賦課金が何に使われているかと言うと、中国製の太陽光パネルの購入費に使われている。
今年の4月から再エネ賦課金がさらに値上げされたが、なぜうちらが中国企業のために再エネ賦課金を支払わなければならないんだ!
この批判を受けてか、自民党は中国製の太陽光パネルの購入を少なくすると発言していたが、言い方を変えれば、ゼロにする気はないということだ。
なぜこのような事が起こるのか?
いろんな方が説明をしているが、ここでは自民党の青山繫晴議員が語っていたことを取りあげる。
自民党の一部の議員は、政治資金パーティーで外国人、特に中国人にパーティー券を購入してもらっているから強く言えないのだ。
青山議員は自身のYouTubeで、外国人からのパーティー券購入を止めるべきだ!と語っていたが、全くその通りである。
また、百田尚樹代表は選挙演説の中で、日本には優秀な自動車メーカーが多々あるのに、なぜ日本政府や東京都は中国製電気自動車の購入に補助金を出すんだ!と批判している。
全くその通りである。
このような状況であるにも関わらず、テレビ朝日タモリステーションでは、そのことに一切触れず、太陽光パネルいいね!電気自動車いいね!と放送するばかりだ。
ふざけるな馬鹿野郎!と言いたい!
国益を害することを平気で放送する番組に、タモリさんを利用するな!
地球温暖化を避けたいのなら、人口が増加している国に、人口を減少させろと言え!馬鹿野郎!