新日(プロレス)の話。
1.4東京ドームで、IWGP世界ヘビー級王者SANADAと挑戦者内藤哲也の60分1本勝負が行われた。
結果は挑戦者内藤が勝利したのだが、その後の話を少しする。
勝負に勝った後、内藤がマイクで喋ろうとしたとき、キング・オブ・ダークネスのEVILとその一味が乱入し、内藤をぶんなぐって、IWGP世界ヘビー級王者のベルトをかっさらった。
かっさらった後、EVILがマイクパフォーマンスを始めたのだが、なんと!試合を終えたばかりのSANADAがリングに入り、武藤敬司のシャイニングウィザード(だと思う)をEVILにくらわしたのだ!
そしてもう1人の一味に蹴りを叩きこんだあと羽交い絞めにし、そこに内藤が低空ドロップキック!
そのままキング・オブ・ダークネスは退場。
最後、リングを後にするSANADAに対し、内藤はマイクを握り「今、俺がマイクを握ってる。それは、お前のおかげだよ。Gracias 〇〇(?)」という。
それを聞いたSANADAが内藤に一礼し、下を向いたまま男泣き。
会場からの大きなSANADAコールがおき、SANADAは手で目を抑えながら会場を後にした。
マジでSANADAは男が惚れ惚れする男だよ!