全国を旅するセミナー講師・ライフコーチ、湖森章月です 飛び出すハート 飛び出すハート

 

販売心理学セミナー講師 湖森章月

 

 

先日書いた
「VIVANT見てます? 堺雅人さんのセリフ練習に驚きました〜!」
という記事。下矢印下矢印

 

 

堺雅人さんが長いセリフを覚えるために行っているという

「母音での練習」が、私が話し方の研修でお伝えしている練習法と

同じだった、というお話を書きました。

 

実はこの「母音練習」。

俳優さんやアナウンサーなど、

話すことを仕事にしている人だけのものではありません。

たとえば、

  • 人前でスピーチを頼まれた
  • 会議でプレゼンテーションをする
  • 結婚式で祝辞を頼まれた

そんなときにも使える練習法なんです。

「家ではちゃんと言えたのに、

人前に立った途端に言葉に詰まってしまった」

そんな経験はありませんか?

 

緊張すると、つい文章を「間違えずに言わなくては」と

考えてしまいます。

 

すると頭の中は、

「次は何だっけ?」
「この言葉で合っていたかな?」

と、ますます忙しくなってしまいます。

 

そこで私がおすすめしている練習の一つが、

まずは文章を母音だけで発音してみること

たとえば、

「おはようございます」

なら、

お・あ・お・う・お・あ・い・あ・う

というように、子音を取って母音だけで声に出します。

母音練習で発音をクリアに

普段何気なく話している日本語を母音だけで発音してみると、

意外に難しいんですよ。

でも、繰り返しているうちに、

言葉の音や口の動きを意識するようになります。

 

そして通常の文章に戻して読んでみると、

言葉が以前よりはっきり出てくる。

これが母音練習の面白いところです。

 

私は「原稿を丸暗記する」ことだけが、

人前で上手に話す方法だとは考えていません。

 

むしろ大切なのは、

自分の言葉として、相手に届けられる状態にしておくこと。

 

そのための一つの方法として、母音練習はとても役に立ちます。

 

私は30年以上、「話すこと」を仕事にしてきました。
ラジオパーソナリティ、交通情報キャスター、イベント・婚礼司会、ナレーション、テレビショッピングの商品プレゼンターなど、

さまざまな「伝える現場」を経験してきました。

そこで培ってきた話し方・伝え方の技術を、現在は企業研修やセミナー、

個人レッスンを通してお伝えしています。

レッスン生の中にはその後フリーアナウンサーやレポーターとして

活躍されている方々も多くいらっしゃいます。

 

そうなるための基本がいくつかあり、

その一つが今回ご紹介した母音練習です。

発音が明瞭になると、好感度もアップしますハート

ぜひ練習してみてくださいね。

 

 

では、実際にスピーチ原稿を使って、どう練習すればいいのか?

これは次回、具体的にご紹介しますねキラキラキラキラ