「陽射しやそよ風は えこひいきしない」
白寿を迎えられた柴田トヨさんの詩のなかにあった言葉です。
閉ざされた扉のまえでも
止まらない鼓動を聴くときも
つくり笑いを浮かべる日にも
こういう言葉は 生きていくじゃないですか。
すごいなあ と思います。
でも もっと しっくりきたのが
水木しげる氏
による 奥様の形容。
「彼女(奥様のこと)はね、生まれてきたから 生きているような人」
なるほど、と えらく満足したしました。
自然体、という表現にも 増してまして 味わい深い。
産まれて 生きて みんな 死ぬ。
なんだか どうしようもないことです。
どうせ みんな 敵で みんな 仲間です。
そう思うと やたらめったら 尊敬したり 嫉妬したり せずに済みます。
明日も 天気になーあれ
