「陽射しやそよ風は えこひいきしない」


白寿を迎えられた柴田トヨさんの詩のなかにあった言葉です。


閉ざされた扉のまえでも


止まらない鼓動を聴くときも


つくり笑いを浮かべる日にも


こういう言葉は 生きていくじゃないですか。


すごいなあ と思います。


でも もっと しっくりきたのが


水木しげる氏鬼太郎による 奥様の形容。


「彼女(奥様のこと)はね、生まれてきたから 生きているような人」


なるほど、と えらく満足したしました。


自然体、という表現にも 増してまして 味わい深い。


産まれて 生きて みんな 死ぬ。


なんだか どうしようもないことです


どうせ みんな 敵で みんな 仲間です。


そう思うと やたらめったら 尊敬したり 嫉妬したり せずに済みます。 


明日も 天気になーあれ太陽

くまのっプー、くまのっプー、ふーふふっふっふっ らーらーらーらー♪


コモさん ベランダのそばで寝そべり 「くまのプーさん」を歌ってます。


風が気持ちいいんでしょうね、ご機嫌がよろしいようで。


ベランダの戸にかかる薄いカーテンが揺れて コモさんを隠したり くすぐったりしています。


こんな風に、なんにもしないまま過ぎてく日曜の昼下がりが一番幸せかもしれません


原田知世さんの 「くちなしの丘」を聴きながら ぬるいコーヒーをのんで


だれにも なんにも 言われない時間が 私から 要らないものを抜いていきます。


溜め込んで 平気な人なんて いないんですよ。


コモさんのように 出すとか、抜くの天才だったら どれほどいいだろう? と思います。


出せなかったり 抜けなかったりすると、 難くなってしまうのが こころとからだ。


コモさんは げっぷ一つも おろそかにしません。


気持ちのいい げっぷを 追求します、ははは。


堂々と感覚的に、あくまで身体的に 生きてくそうです


手足が言うこと聞くわけじゃないけど、あんなに身体を駆使する人って


そんなに多くはないと思います。


私ももっと 身体いっぱいで生きないと、もったいないのかもしれませんね。

高校時代、卒業アルバムの寄せ書きに


仲の良かった先生が


「いいからさ、とりあえず 生きとけ。


なんでもいいから 生きてけ」


と書いてくれました。


ほんと よく考えたら ろくな先生じゃなかったけど、


私は 先生にも言ってあげたかったです。


「先生こそ なんでもいいから 生きとけ」 と。


当たり前のことなんて、 どこにもないけど、


先生が 生徒を大切にするのは 当たり前なんだね




私が廊下で思いっきり すべって転んだとき、


あん時 先生 絶対、パンツ見たでしょ?


ははは。


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