今日は うさじさん(「ふたりぼっち」参照)と「ねこじ」さんの出会い記念日だったそうですね。
私は野良さんと出会っても「そっと見るだけ」というスタンスを貫くクールな女ですが、
連れ合いは 野良さんに食わすためのネコ用おやつを常備したがります。
私は無責任な餌付けに反対な上、そもそも自分たちの食糧の確保で必死なので
連れ合いがキャットフードに手を伸ばすと、にらみます。
「怨むよ~
」って。
「同情は、する人が気持ちよくなるだけなんだよ、同情するなら金をくれ!」
は名言です。家なき子世代です。
餌付けが趣味なら 殺処分される犬猫引き取れよ、って思います。クールです。
とはいえ私も 昔はさほどクールではなく、しょっちゅう餌付けしてました。
ある朝、高校生だった私は遅刻しかけているにも関わらず、
野良ネコにちょっかいを出したのですが、それがまた異常にデカイネコで。
化け猫でした。呪文かけられたら嫌なので、呪文がえし!とか思って、
「エロイムエッ債務~」とか言いながら 近づきました。すると・・・
咬まれました。膝を。
びっくりするほど、狂暴でした。そして経験は人生の教訓に転化しました。
それからまんまと遅刻して教室に入ると、先生が「おい、膝から血が出とるぞ」と。
「お前、何しとったんや?洗ってこい」とおっしゃるものですから、
「いえ、唾つけときます。勲章ですから」と答え、「何のや?」という質問には
「女の勲章です。襲われたのです」と意味深な回答をしました。
そんときの男子の反応! よかったねえ!
気まずそうに、うつむいたりしてさ♪(女子は ぎゃっとこっちを振り返ったのにさ)。
「こけたんやろ?」と笑う先生。
「先生、うそじゃありません。襲われたのです。けだものに」
「どんなケダモノやねん」と先生は最後まで笑ってました。

