コモド西野では、様々な場所に訪れ、公共機関を使用する時のマナーなどについて体験を通して学んでいます。実際に楽しみながら過ごすことで社会性が身についていきます。
また行ったことのないところで、見たことや聞いたことのないものに触れることで知覚が広がり、こだわりの軽減にもつながります![]()
それではコモド西野が訪れたお出かけスポットをちょこっと紹介しちゃいます![]()
札幌市博物館活動センター
絶滅種の「サッポロカイギュウ」の化石を見ることができます。2万年前と現代を比べた展示、生き物の剥製や昆虫標本など、札幌の生き物の歴史について実物大で学べる施設です!夏休みの自由研究のテーマを見つけに訪れるのもいいかもしれませんね。
子どもが歴史や化石がわからなくても、立体的な展示物が多かったので感覚的に触れて楽しむことができます。幼い頃のこういった経験が、やりたいことの選択肢を広げてくれます。小さな子で展示物の内容はわからなくても、自分で開いて見られる展示を楽しんでいました
他にも子ども達が楽しめるコーナーがたくさんあります!
展示してあった生き物(カイギュウなど)の塗り絵や、サッポロカイギュウが作れるおりがみ、更には絵を描いてプラ板アクセサリも作ることが出来ます!
見聞きしたものを表現することは、勉強の復習と同じように記憶が定着しやすくなります。制作物の選択肢が多いので、「折り紙は苦手だけど色なら塗れる」「アクセサリなら作りたい」といったそれぞれの子がやれること、やりたいことに合わせた制作ができました![]()
普段は折り紙の活動を設定してもやる気になれず、取り組みたがらない高学年の子も、さっき見たサッポロカイギュウを作ってみようとあまり声かけをしなくても取り組んでくれていました。見聞きしたものを自分なりに「表現したい」という気持ちが、制作意欲にも繋がるのだと感じさせられました![]()
札幌市青少年科学館
家や学校ではできないような大規模実験・体験ができる貴重な場所です。知らなかった事を見たり聞いたり感じたりすることは新しい世界との出会いとなり、視野や興味の幅も広がります。
これにより特定の事柄への執着やこだわりが多かった子も、楽しみながら多様なものを受け入れられるように変化し、気持ちにも余裕が出てきています![]()
ヘリコプター体験に夢中でした!普段は待つのが苦手な子でも、しっかりと順番通りに操縦席に乗って動かしています!他の子の番でも一緒に乗って楽しさを共有することができました![]()
円山動物園
小学校低学年と高学年という年齢差のある子ども二人でも、それぞれが十分に楽しむことができたようです。身近にいそうなカエルやカメから普段は見られないクマやオオカミなど幅広い生き物を直に感じる体験は、他者理解への重要な要素となります。
低学年の子は、一つの生き物を見ては素早く次へと向かっていました。落ち着きがなくとも自由に見て回れるのが動物園の魅力ですね。
けれどホッキョクグマ館のガラスの前に立つと、ホッキョクグマが悠々と泳ぎながら近づいて来てくれました!これには思わず足を止め、「うわぁ!来たよぉ~!」と大はしゃぎ。良い思い出になったみたいです![]()
高学年の子は、興味のある動物をじっくりと見て回っていました。「前に来たときは出産中だから見られなかったんだ。」「今はあそこ閉館中なんだよね。」と繰り返し動物園に来ているので職員に色々なことを教えられるいい機会になっています。
教えることは最も学びに繋がる手段でありその子の自信も培われるので、チャンスを逃さず子どもが「教える」機会を作りましょう![]()
コモド西野では、その日に来る子ども達に合わせたお出かけ先を設定しています。と言っても「好きなものがあるから」という理由だけではありません。普段の話や様子、性格や個性から「好きになれそうなものがある場所」を考えています。新しい興味や関心を広げ、心の中にある新しい扉が開けられるように、私たちは背中を押して上げられたらと思っています。
打川





