今回もたくさんの保護者の方に来ていただきました。
前回同様に事前にお悩みや聞いてみたいことのアンケートをもとにお話しさせていただきました。
その中に
「基本的生活習慣の自立を促すために色々褒めたりしているのだが、褒めても叱ってもやらない」
という内容がありました。
・叱っても自律にはつながらないのは分かっているが、なかなかやらないからどうしていいかわからない。
・就学を控えているため、もうそろそろ自力で行ってほしい。
・自分も仕事があるため、待っている余裕がない。
などどう工夫したらよいかわからないという内容もありました。
ご家族でいろいろテレビの好きなコーナーを使ってその時間までに着替えるよ!と声をかけたり
お子さんの「スキ」「楽しい」を上手に使っている様子がうかがえました。
「クリニックに行ってドクターをつけたことで変わったことはありますか?」
・児童相談所や公立の幼稚園についている教育相談等イマイチそれぞれの役割がわからない
・発達検査は受けるべきか、否か
という質問がありました。
すでにドクターをつけているお母さんたちからは、
どこが苦手でどのようにフォローするか聞けて良かった
OTやSTを受けられて詳しく苦手な面が見られた
やっと旦那さんやお父さん、周りの人が理解してくれた
という意見もありました。
一方では結果を聞いてすぐは落ち込むこともあったというお話もありました。
「家庭の中で癇癪(かんしゃく)がひどくて、外ではそうではない。アピールなのかと思うほどでどうしたらよいかわからない」
他にも
・叩く、乱暴な言葉を使うなどが目立つ
・宿題になるといなくなったり、それで関係がこじれそうなほど・・・
などやらせたくないこともやらなければならないことが年齢と一緒に増えていくからどこまでやってあげるべきかわからないとの声がありました。
あるお母さんが、「逆にそれで安心した方がいいのではと思う」とお話しされ
集団生活の中で頑張っている分のものだと思って家では甘やかしているとの意見もありました。
その中で気づいたらその姿はなくなったとの経過を経験したお話もありました。
育て急ごうとして今押さえようとすると逆に悩みが長引いたり・・・と思い通りにしようとするのが
逆に悩みを大きくする要因になるから別の事に目を向けられるようにとお話しする方もいました。
一生懸命に子どものことを考えるからこそ、その困った事態にフォーカスが絞られてしまいますね。
保護者会に出ると職員も勉強になります。
それはコモドの様に療育支援に携わっているからというよりも
人としてどうあるべきか考えらされる部分が大きいからでしょうか。
こんな風にコモドに通う人だけでなくて
悩みを共有したり、愚痴やストレスを吐いて帰られる場所が
地域の人にとってあればいいな~なんて思いました。
お忙しい中、ご参加いただき改めてありがとうございました。
帰り際に行った「黄金の勇士」、恥ずかしさもありましたが楽しかったですね!
田山