ダダダダダダダダダァーーーーー
二階にいたら、もの凄い音と共に何かが駆け上がってきた!
まさかとは思ったが、やはり同居している82才の母だった
ものすごぉーーーーーく、元気じゃね?
駆け上がってきた勢いで、息が上がったのではなく
とっても興奮しているような、大きな鼻の穴だった(←どんなんじゃ?)
そう言って渡された物です

stamp album
???
開いてみましょう
一枚目

二枚目

三枚目

四枚目・・・・・・・ぶっ!(×ε×)

五枚目 六枚目 七枚目・・・・・・何も無し
八枚目

九枚目

十枚目

最後のページ 十一枚目

お年玉切手かよ
( 。-_-。)
母の興奮は収まらない
「古い書類を整理していたら 見つけたんだよ」
「コツコツと 集めていたんだよ」
「珍しい物ばかりでしょ? 貴重な物だよ」
こんなに興奮している母を見たのは、久しぶりだった
しかし・・・・・母ちゃん
この切手、全部使用済みじゃ無いのかい??
目を惹いた「美空ひばり」も

国体記念切手の 顔は“さんま”で 体が“春日”みたいな切手も
惜しいかな、左上にstampの後があるぜ

ものすごぉーーーく価値のある物だと言ってる 我が母
消印の跡が付いていても、まったくお構いなし
消印があると、その価値は ほぼ無しだと言われている
しかも、切手はそんなに古くは無い
消印があっても価値がある切手には、とうてい見えんよね
唯一!消印が無かった切手

最後のページにあった、お年玉切手
・
・
・
・
駄目じゃん(笑
でも 母には言わない
母には言えない
「これ、あんたにあげるよ♪^▼^♪」
そう嬉しそうにしている母には、内緒にしておこう
帰宅した旦那に 威張って見せてみた<(`^´)>エッヘン。
旦那はこう言った

百円札が 十枚・・・・・・
そのまんま やんけぇ~~~~~
この stamp album
そぉーっと本棚に仕舞い込んだわ
何十年後・・・・・・
何百年後・・・・・・
間違って本棚が残されたままになっていたとして
見つけた子孫に幸が訪れますように

南無阿弥陀仏