我が家は週明けから新学期がスタートです。
…といっても、学校に通っているのは長女だけですが

でも今年は次女・長男にも動きがあるのが、昨年までとの大きな違いです

長男はNPO法人の学習教室を週1から週2回に増やす方向で調整中。ようやく暇だ、暇だと言うようになってきて…。
それは、エネルギーが貯まってきたとも言えるのですが、不登校状態且つ、変化の受け入れに柔軟な方ではないため、暇を埋めるだけの活動内容を設定するのは簡単ではなくて

長男はどうやら暇過ぎても不安が大きく、鬱っぽくなるタチみたいで、ここ最近、不安定な気持ちになる頻度が増えてきて、私もストレスを感じがちで

何とかそのモヤモヤ感を埋め合わせる方法として、慣れてきた学習教室の回数を増やすことに決まり、準備を進めているところです。
暇な時間をどうやって埋め合わせるか等、一見ハードルが低そうな変化も、難しい子もいるんですよね。だからこそ「障害」という位置付けにあるんだろうけど…。
さて前置きが長くなりましたが、ようやく本題です…
次女の進学予定の中学は5月スタートなのですが、4月中に体験入学の期間が設けられています。
学校行事って、基本的に事前にプリントでお知らせがもらえますよね~。
今回の体験入学に関しても、登下校の時間、時間割等が書いてあるプリントが渡されていて、私なんかはざっとあらましが把握できていれば、細かい内容がわからなくても特に不安もないし、聞きたいことがあったとしても、事前にそのことを詳しく知っていそうな人をチョイスし、連絡を取ることが比較的簡単にできるので、困ることはめったにありません。
ところが次女に言わせると、そういった一般的な予定表の形式では情報不足らしく、全く役に立たないそうで
(次女はよく「自分に分かる説明でなければ意味がない
」と噛みついてきます
)私も何度もそういう場面に遭遇しているはずなのに、次女が詳しい情報を必要としてるってことを、ついつい忘れてしまうんですよね。
それは私がつい自分の感覚で物事を考えてしまいがちなのと、次女もその行事や予定に関する認識のスイッチが入ってからでないと、〈詳しい情報を必要としている自分〉に想像がめぐらないというか…
例えば予定のプリントをもらった時点で「何か聞いておくことある?」と次女に尋ねたとしても、「別に…」と答えるだけなんですよね

で、事が差し迫ってきた時に、ようやく必要性を感じて、あれこれ聞いてくるのはいいのですが、私としては「え?何で今頃、聞いてくるの?」とか、落ち着いて対処方法を考える時間もなかったりして、ついつっけんどんなものの言い方になってしまったり
悪循環なんですよね。次女も今までは自由気ままな、おうち生活でしたが、学校のペースにある程度合わせていく必要はある訳で…
結局、体験入学の詳しい説明を聞くために、再度面談の時間をとってもらうことにしました

中学側もその申し出を快く受け入れてくれたので、とりあえずホッとしています。
ちょうどこないだの発達検査の結果から考察される対応策もお伝えできるし(やってもらえるかどうかは別として)、頭の中を整理し直して、挑みたいと思います。
取り急ぎ伝えたいことは、
・予定等は一歩踏み込んだ内容まで、掘り下げて伝えてもらいたい。(イマジネーションの課題があるので、本人が理解できるレベルに近づくよう、時間的なこと、内容等、多少細かめの説明をお願いしたい)
・耳からの情報は、本人特性に加え、緊張等も相まって、記憶に残りにくいので、できるだけ視覚的に情報を得られるような工夫をお願いしたい。
・集団の中にいると、緊張等で処理速度が落ちてしまいがちなので、できるだけ本人のペースで取り組めるように、指示や課題の量を吟味して頂けるよう、お願いしたい。
は~、お願いだらけだなぁ
でも、こういったことを少し留意してもらうだけで、格段にハードルが下がるのが、この子たちなのでね。あくまでも丁重にご協力をお願いしたいところです

私としては〈体験入学を成功させたい〉というよりは、〈今後に繋げるための成功体験に近づけたい〉という感じなんですよね。(ビミョーな違い、お分かり頂けるでしょうか
)例えば、体験入学の全てのカリキュラムに参加することができたとしても、しんどさだけが残ったのでは成功体験とは言えないですよね。
部分参加であったとしても、本人に何らかの手応えが感じられたり、次に向かって進むための目標が一つでもできたり、モチベーションがあがるきっかけになるのであれば、それは成功体験と呼べるのではないかと思います。
学校の先生って、どうしても決められたスケジュールをこなすことに重きを置いてるところがあるので、判断基準にズレを感じることも多いんですよね。
その辺りを見誤らないようにして頂くためにも、中学の先生方との認識レベルをできるだけすり合わせることができれば…と理想は大きいのですが。
二度目の面談が実りあるものになりますように
