夕飯の支度をしていたら電話が鳴りました
主人が出て対応していたけど手招きされ呼ばれました

電話変わってみたら

父のガールフレンド(М)さんのご主人から

Мさんが先月亡くなったのでご連絡しましたと。。。

父、亡くなってから3年経ってますよ?



若いときから「謡」をやっていた父は
80歳の頃にお師匠さんについて学び直し
「名誉師範」を授与されました
(母は相当のお金を使ったようだとこぼしてました)

地元の謡の会にも所属して
そこで親しくなったのがМさんでした

娘の私から見てもお歳のわりに妖艶な雰囲気を持ったおばあさまで、父はメロメロだったと思います

名誉師範になったので
自宅に生徒さんが来るようになり
Мさんも来ていたようです

母はお茶を出したりのおもてなしはしていたけど

Мさんのことは面白くないんだなと感じました


そんな女性のご主人から

わざわざ娘の私の自宅に電話してくる?
ちょっと普通じゃないような気がします

電話で初めて聞いた話では
父が茨城県のお墓を引払って地元佐倉にお墓を求めたときに

「樹木葬にしたんだよ、一緒の墓苑にしない?」と声をかけていたようです


母が聞いたら嫉妬で激怒するんじゃないの?って話じゃない?


聞きようによっては「一緒のお墓」に入ろうとも取れますよね?


でМさんのご主人は東本願寺にお墓があるのだけれど家内の強い希望で(父と同じ)佐倉の墓苑に変えましたと、電話口で繰り返し(3回も!)言うんですよ
年内にお墓ができるから、ぜひ墓参りしてやってくださいとも。。。


Мさんは謡だけでなく、仕舞もやっていて

その発表会にはいつもお着物を新調なさる

Мさんのご主人は奥さまにべた惚れで

かなりの資産家らしくて

株をちょっといじると大金が出てくるって

父が言ってたし

本願寺にお墓ある人に樹木葬のお墓を勧めるなんて身の程知らずだよなぁ父



その他にもご主人の話。
足の悪い家内の手をひいて歩いてくれた、
汗をかくと額の汗を(父が)拭いてくれた、
とか、いつも家内からお父様との話を聞かされていましたって

はぁ。父よ。

美人好きだったよなぁ

気に入ってる女性に対する態度が露骨にわかりやすかったけど

ちょっとやり過ぎじゃないの?

(娘としては聞きたくもない話だったよ)

父は不倫をして家族をないがしろにするということはありませんでしたが。。。



電話を終わらせて

うちのダンナも「なんで、うちに電話してくる?」と言ってました

実家の電話はもう解約してしまったから

調べてこちらに電話したのだろうけど

そこまでする?

そこまでするほどの父との関係だったということ?


Мさん

父の亡くなる3日くらい前に

急にやってきて強引に上がり込んで

意識のない父に泣きながら呼びかけてましたっけ

(母、不機嫌)