元同僚のあの方って今も演劇やってるのかな?という話になり、得意の検索。
こういう時って、なんか引き寄せるんですかね。
5月に公演があって、なんとメールで予約ができると。
それは、予約しますよね。
この方の舞台は、私がまだその職場にいる時に一度行っていて、ゲラゲラ笑ってきたっていう思い出があり。
ドキワクでその日を楽しみにしてました。

当日は意外にギリギリになったうえ空腹に耐えられるか心配になりましたが、前回に負けず劣らず笑いまくってきました。
演劇の事はよく分からないので、偉そうな事は何一つ言えないのですが、とにかく面白い!
次から次へと、わんこそばのようにストーリーが繰り出されるのですが、笑わないことがない!
日常のちょっと気になること、当たり前に自分の横を通過していくけど実は違和感を感じている些細な出来事。そんな事をクローズアップしているから、みんな思い当たるふしがあるんだろうな。だから、あんなに大爆笑になるんだろうな。
すごいな、すごいな、元同僚。
HPで名前出してるから出していいよね?武田さん。
彼女が脚本も書いているのです。
すごいなぁ。
そして元同僚だからこそ、分かるネタもあり。
終演後に会った彼女の第一声は、「なんでいるんですか??」
ネット予約の時にバレるかな?と思ったりもしたけど、幸い私もPさんもありふれた名字。
思惑通りに驚かすことができました。
そして、覚えいてくれた。良かった。
CAPSULEの公演は10年10回目。10年ひと昔とは言うけれど、10年続けるというのは、簡単なことではないです。
これからも大人がくだらないことに一生懸命になるという姿勢を表現し続けてほしいな、と。ただのファンとして心から思いました。
くだらないこと、無駄なことこそ、人生において大切なことだと、あらためて思いました。
うん、やっぱそうだよね
オマケ。


こういうところが、好き



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