赤子が・・・ゆうべから何だかおかしいんです・・・
何がおかしいかといいますと
よく寝るんです
まとめて５時間とか寝てくれたりもします。なんて楽！
寝つかないわ、すぐ起きちゃうわがトレードマークだと思っていた息子の、思いもよらないいい子さに戸惑う私でございました◎
さて。
産後から実家に里帰りしまして、はや１ヶ月半が経過いたしまして。
この週末に、ようやく自宅に戻ることになりましたっ
楽しみな気持ちと、不安な気持ちが日々入れ替わり
何だか複雑な気分です
自宅の方が過ごしやすいし、オットも赤子との暮らしを待ち望んでいるので待ち遠しい反面、
やっぱり家事と赤子の世話を一人で両立できるかが不安・・・
この一ヶ月半、色々面倒を見てくれた母にはホントに感謝です。
娘（私）の世話＋孫の世話で、私より大変だったのは母のような気もします＞＜
母に任せっきりだった
■ご飯
■買い物
■洗濯
■掃除
等・・・ほかにもきっと色々・・・
これから自分でやるんですね
実家の方が、物理的には確実に楽なのですが
ここにいる限り、私は『母の子供』なんですよね。
また母が、とっても面倒見の良いタイプなので、ついつい楽して頼ってしまう。
これからは私がしっかり母となって、『私と赤子』の生活を作っていかないとデスネ！！
そんな母と私ですが・・・子育て感の違いから、様々な衝突もありました
■布団論争
母が「出産祝いだ」と、赤子用のお布団を買ってくれたとです
ベビー布団は可愛いものが多いので、楽しみにしてたのですが・・・
母はなぜか、老舗の布団屋さんで赤ちゃんサイズの布団をわざわざ仕立ててもらったのです。
結果、老舗の風情溢れる渋い柄の布団に寝かせられる赤子・・・
他に柄は無かったの！と・・・しょうもない理由で、里帰り後一回目の喧嘩となってしまいました
■重ね着バトル
「ばあちゃんっ子は寒がり」
と、昔どこかで聞いたことある気がしますが・・・
母はとにかく赤子に厚着をさせたがります
汗をかいてるので私が脱がせると、
「風邪引いちゃうでしょ！」
と、いつの間にか一枚服が増えています！
着せる→脱がせる→着せる
の、気が抜けないバトルが日々繰り広げられました
■赤子が嫌がる事は許さない
例えば、耳掃除・鼻掃除・爪切りやおへその消毒等、
赤子が泣いて嫌がる事を私がやっていると
「かわいそうでしょ！」と即効止めに入られます・・・
何だか毎回私が赤子を苛めてるような切ない気分に
等等、やはりばあちゃんっ子に育てる訳にはいけない感も押し寄せてきているので
これからは自分のペースで子育てをしてみたいと思います◎
でもでも、こんな事言ってはいますが・・・
ばあばの愛情をタップリ注いでくれて、赤子もきっと嬉しかったはずです
母よ、一ヶ月半、ホントにお世話になりました。
ありがとうございました
【今日の赤子】
大人顔負けの寝相を発揮しています。
最初は中央に寝てたんですよ！
ちなみに、前述の渋い布団はコレです↑
枕もこれまたシブく、朝顔柄の手ぬぐいが使用されています・・・