長らくご無沙汰しておりました…
赤子出産から、まる2週間が経過しました
2週間という期間って、以前のぐうたら妊婦生活だと
飲み食いしてたらアッ!という間だったのでしょう
だのに…だのにこの2週間の濃密だったこと(/ロ゜)/
1人の赤子が誕生して、何となーく日々成長していってるのを目の当たりにする毎日
まあ、大体が寝てるか泣いてるかなので、劇的な変化は無いのですが・・・
慣れない育児に振り回されっぱなしで、自分の時間を取る余裕がなかなか持てなくて
今まで好き勝手に暮らしてきたので、赤子中心な生活に戸惑いつつ。
ご飯もお風呂ももちろん睡眠も、赤子がひと泣きしたら全て後回しです
アイス食べよーっと!なーんて思ったタイミングで、赤子は見事にうんちして号泣したりするんですよねぇ。見えてるのかしら?
しかし、ようやく赤子との生活のペースが掴めてきたので、ゆるやかに更新再開してみまっす◎
今日は、赤子出産後の入院生活について振り返ってみたいと思います
16日、七転八倒で赤子を出産しまして。
その日は母子別室、こもちモチも疲労していたため
病室でゆっくり過ごしました。
人生初の入院のため、変な気合いが入ってます!
冷蔵庫にはオットに買ってきてもらったお茶、お水、各種ジュースを取り揃え、枕元には雑誌とマンガです
コアラのマーチや都コンブ、のど飴もテーブルの上にセッティング完了
しかしこれが甘い、甘過ぎました…
コアラのマーチ等はまるごと持ち帰り、マンガは1ページも開かないまま捨てて帰ることになろうとは
2日目からは、がむしゃら母親プログラムてんこ盛りの日々が待っていました。
母乳ケアに力を入れている産院だったので、授乳の三時間おきに熱い指導が!
入れ替わり立ちかわり、ベテラン助産師さん方が母乳指導に訪れ、
母乳を出す為のマッサージ等をほどこしてくれます。これが・・・
痛い!胸が取れちゃいます!!
ぐらいのスパルタです。久々に「スパルタ」という単語を意識しました。
母乳指導のほか、健診や骨盤引き締めケア、赤子の沐浴指導などなど
日替わりでやたらプログラムが詰め込まれています。
枕元の『入院のしおり』を見ると、
「産後のお母さんは、2週間は安静生活を送ること」
と書いてありますが・・・この忙しさが安静?
でもこのスパルタ、退院後に戸惑わないよう
入院中からしっかり赤子の世話ができるように組まれているようで。
結果的にはいい経験でした
あと、ご飯が美味しかったとです。これって大事な事ですよね
何だか3食たっぷり出てきて、満足ご飯でした◎
あと、出産時に騒ぎすぎたため、看護師さんや助産師さん達が
こもちモチに半笑いで接してきます・・・
唯一、絡んでいないはずの受付の人にまで
「ホントに辛そうでしたよね」
なんて言われる始末・・・
そして、いよいよ退院となったとき。
ナースステーションで、お世話になった看護師さん達と
出産の時のドタバタ話を。
「あんなに暴れるとはね」
「帝王切開って言いだした時はどうしようと思ったよ」
なんて、親身になってくれた皆さんとそんな話をしていたら
思わず色々思い出してしまって、こもちモチ涙・・・その瞬間、
パシャっ
えっ、何なに?
母が・・・母が、外から泣いてるこもちモチを激写してました・・・
「グッジョブでしょ?」的な顔がまた癇に障ります・・・
【今日の赤子グッズ】
オットが書いた絵をもとに、友達が肌着にプリントしてくれたものです