上下パレットの間隔は1,600㍉、それぞれ同時に11度傾斜し、国産車および欧州車のすべてを収容できる能力を備えていた。平坦部では深さ1,400㍉、長さ5,600㍉のピットを掘らなければならないが、組立工事は一人でも容易にできた。


鬼頭工業株式会社|KITO MAC|
この駐車装置は、平行間隔を保つ2枚のパレットを電動油圧式の4点支持によって、前後にスイングさせ、1台分の駐車スペースに2台を同時駐車、遠隔押ボタン操作で自由に出し入れしようというもの。昭和47年5月25日付けで運輸大臣の認定を受け、ウエスターン・トレーディング株式会社を総発売元に市販した。


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二段式スイングガレージ
昭和45年頃から全国的に駐車場建設ブームを迎えた。こうしたなかで、技術導入の第2弾として昭和46年2月西独のオットー・ベール社と技術提携、2段式駐車装置「スイングガレージ」を国産化することになった。


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工業用ロボット
「マイニュートⅠ」と「同Ⅱ」の2機種からなり、共に油圧駆動で、マトリックススピンボード制御方式を採用、位置再現精度は±3㍉。作動は「マイニュートⅠ」の場合、アーム上下80度、同屈伸45度、同旋回270度、手首旋回270度、グリッパー開閉45度、搬送荷重30㌔㌘。一方の「マイニュートⅡ」は、アーム前後650㍉、同上下350㍉、同旋回180度、手首回転90度、グリッパー開閉35度で、搬送荷重は25㌔㌘のそれぞれ能力をもっている。


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カーリングマシン
鍋(なべ)、やかん、ポットなどの円筒状器物を対象に、クランプ、穴抜き、端切り、しぼり、カーリングの5工程を1台の機械で行おうというもので、トランスファー方式にも適応できる。


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