ケガや病気などのための保険、
(■医療費ハンパない!”留学中、保険に入っていない、入らない、入りたくない人たちへ。”)
歯科治療のための保険、
万が一のための保険のお話をもう少し。
最近頻発しているのが
飛行機に預けた荷物が破損する
というトラブル。
2017年、
日本の空港で預けた荷物を
現地に到着してバゲージクレーム(あのベルトコンベアのやつです)で
今か今かと待ってようやく出てきたと思ったら、
トランクのキャスターが壊れている
という生徒さんがいらっしゃいました。
もっとひどいケースでは、
預け入れのトランクが破損して荷物がバラバラになっていて、
まとめてカゴに入れられてベルトコンベア横に置かれていた
ということもありました。
↑これはつい最近起こったトラブルです!
留学の荷物はみなさんかなりの量になります。
キャスター(コロコロ)が壊れるだけでも、
移動にとても苦労するものです。
↑この後に荷物がどうなるかは航空会社の取り扱い次第に…
預け入れの荷物が破損した場合、
多くのケースでは航空会社では何も補償はしてくれません。
こういった時に、
『携行品損害』の補償がある保険に入っていると、
修理をした修理費や、壊れたトランクの時価相当額が補償されます。
思い入れのあるトランクが壊れてしまうのは悲しいですよね。
もし元に戻らなかったとしても、
最低限金額の補償があると、気持ちは少し楽になります。
「私はいままでトラブルにあったことがない」
という方に限ってこういったトラブルに見舞われるということもあります。
保険は『万が一のケース』を補償するためにやっぱり必要なんです。
どうしても日本の海外旅行保険は高額になってしまいますが、
短期の留学の場合には海外旅行者共済などで
旅行保険と同等の補償をより安い金額でかけていくことも可能です。
自分はどういった補償があると安心か、
また期間や保険料によっておすすめの保険は変わってきますので、
迷われたらぜひご相談ください。