うれしーーい
…
…と、思いきや。
なんかシナッシナですけど
(上が破れてるのは開封後なので、元からそこがグチャってたわけではありません)
『この郵便物は、差立国から郵便物表面が湿潤した状態で当局に到着しました。申し訳ありませんが、事象発生については確認がとれませんでした。
当局にてできるだけ乾燥させましたが、お客様の大切な郵便物をこのような状態でお送りしますことを深くお詫び申し上げます。』
というメッセージが添えられていました。
いつ、誰が濡らしたのかわからないってことですね…
まぁ犯人探しをしてもしょうがないので、
こんな丁寧なメッセージをわざわざありがとうございますです…。
というかこんなシナッシナになるくらい濡れてたんなら他の方の郵便物にも被害がいってしまってるのでは！？
と心配になるのですが、その辺は大丈夫だったのでしょうか
もしくはこのお手紙自体が他の濡れた郵便物の被害者だったのかもしれませんね。
まぁ、そこはしょうがないと思うんです。
そこ『は』。
このお手紙、中を開けると↓
クリスマスカードやないかーい！！
これってたぶんクリスマス前に届くように発送されてるやつです。
つまり、少なくとも1ヶ月半くらい遅れて届いてるってことですよね？
どの段階でこの遅れが発生したのか…
カナダを出る前か…
船便でどこか遠くの国へ運ばれてしまったのか…
まさかとは思いますが
『当局にてできるだけ乾燥させましたが』
乾燥に1ヶ月半かかったとか…？
どんだけ濡れてたの！？
謎は深まるばかりです(笑)
だけど最終的に学校からの思いがこもったクリスマスカードが届いてくれてよかったということにします！
海外からの郵便物は、こんなトラブルに見舞われることもしばしばあります。
期日があるものだったりするとトラブルの元になりますので、早めに送付するのがいいですね！
