実際に準備をする段階になると
誰しもがぶつかる問題です。
何度かこのブログでもお伝えしているように、
基本は現地で調達できる
ので
必要かどうか迷ったら置いていく
のが正解です。
どうしても日本で入手しなければいけないものは、
あとからご家族に送ってもらう等で対応できます。
なので、絶対必要なわけじゃないけど、
日本から持っていくといいですよ〜ってものを
ご紹介しますね。
というわけで、
絶対必要なわけじゃないけど、
カナダ留学に持っていくといいですよ〜なお品、
まずは衣料編です。
■ビジネスカジュアルな服
スーツ一式ビシっと揃えて持っていっても良いのですが、
あんまり使う機会はないと思います(笑)
でも留学中、セミフォーマルな場面
(何らかのセレモニーや公式なミーティングなど)
というのはちょいちょいあるかもしれません。
そういった時に、ジャケットとシャツ、ジーパンではないパンツで
参加できるとグッと締まりますよね。
ネクタイは現地調達でどうとでもなるのですが、
ジャケットやシャツは日本人の身体に合わせて作られたものが
フィットしますので、
1着「ある程度ちゃんとした場面に参加できる服」を持っていると、
『持ってきてよかった!』と思えるでしょう。
女子もオフィスで働くOLさんをイメージして
ビジネスカジュアルな1着があると安心です。
■浴衣
留学中、日本の文化を紹介するイベントがあったり、
学校のアクティビティで夏祭り的なものがあったりします。
(学校によります)
そういう時に、浴衣があると
一瞬で、簡単に、一目瞭然で
日本をアピールできます。
ただ浴衣を着ているだけで
場のヒーロー・ヒロインの座をかっさらっていった留学生
がこれまで何人いたことか…!
(持っていかなかった自分を悔やみました。笑)
着物でもいいのですが、浴衣に比べると小物が多かったり、
保存に気を使ったり…となかなか大変です。
薄手で持ち運びしやすい浴衣、おすすめです。
夏限定ですけどね
■羽織るもの
上に関連して、じゃないです。羽織袴ではなく
カーディガンとか、パーカーとか、
そういう脱ぎ着しやすい調整できる羽織るものです。
ちょっと寒いとか、ちょっと暑いとかはもちろん、
カナダでは
「昨日まで暖かかったのに、今日はめっちゃ寒い!」
とか、
「朝肌寒かったけど、昼間意外と暑い!」
とか、
「部屋の中だけ夏(のよう)!」
とか、
気温差のある日や場面が結構あります。
なので、調節できる服を1枚着ておくと便利です。
そして洗濯は1週間に1度になるので(カナダではだいたいそう)、
何枚かそういった調整できる羽織ものを持っているといいですね。
というわけで、
絶対必要なわけじゃないけど、
カナダ留学にあると役立つモノ〜衣料編
でした!
また機会があればその他のモノもご紹介していきますね♪