この春からカナダへ留学！
意気揚々と出発準備をしているあなた。
あれもこれも…
憧れの留学生活、
しっかりと準備をして、
オシャレして頑張って、
SNSにいつでもキラキラ留学生活をアップしたい！
…
そんなに頑張らなくても大丈夫です！
なぜなら、
カナダでおしゃれな人、超限定されます。
カナダの人ごめんなさい（笑）
なんででしょう？
服やメイク、なんとなく手抜き感漂ってるんです。
きちんとメイクをして、
クタクタになった服を着ていなければ
そこそこオシャレに見えてしまいます。
「日本の女の子はいつもキレイにしてすごいわね～」
ってなもんです。
きっと、カナディアンは
中身重視なんです。
どんな服を着ようが、
どんな手抜きメイクをしようが、
ワタシは私。
なんだと思います。
それはそれで素敵なんですけどね。
メンズにいたっては、
ほぼTシャツにジーパン。
しかも「何回洗濯したの？」というくらい
首元ダルダルだったりします。
日本人の男子が
ピタピタのくるぶし丈パンツを穿いて
シャツやジレやスカーフを
オシャレにまとっていようものなら
即ゲイファッション認定です。
個人的にはゲイの人達のファッション
オシャレで繊細でとってもいいと思いますけどね。
だから、そんなに構えなくても大丈夫。
着心地のいい、着回しのきくものを
持っていくことをオススメします。
それに、
あんまりオシャレでデリケートなものは、
すべての汚れを剥がし取りそうな強力な洗濯機と
すべての水分を吹き飛ばしそうな強力な乾燥機の
コラボによって、
1回でぼろ布のようになります。
もしどうしても持っていきたい場合は、
手洗いをするようにしましょう。
※ドライクリーニングもありますが、
これもあんまりデリケートなものはお勧めできません。
カナダの生活で、
「海外ではあまりオシャレに興味ないのかな～」
なんて思っていたのですが、
2月に行ったミラノやパリは
歩いている人がオシャレでした（笑）
そういえばカナダでもフランス語圏の
モントリオールはオシャレな人多いイメージ。
北米文化…もう少しファッションにも
興味をもってもらえるといいですね！
カナダ留学を検討するならcomnee 
↑いいね!と感じたらバナークリックをお願いいたします。