鳥の心変わり？
前回、アラスカ航空とハワイアン航空の経営統合で、温度差で風邪ひきそうとこぼしましたが、金曜から土曜日にかけて、日本各地で夏日を記録するぐらい暖かくなった場所があって、本当に風邪ひきそうでした。
昼間の小田原で26℃、現地の12月観測としては観測史上最高気温。
そこまで暖かい(暑い)とちょっと考えものですね。
我が家にいる２羽の文鳥のうち、片方は植木鉢の受け皿で、もう片方はケージの中の水飲み場で水浴びをしています。
この前者の植木鉢で水浴びをしている文鳥が、少し前から受け皿で水浴びをしなくなり、小鳥の水浴び用に作られたプラ容器で水浴びをしています。
これがタイトルに繋がる訳ですが、水浴びの容器の好き嫌いがあるんだ！と、文鳥のおもしろ生態の知識が増えたというわけではないんです。
「なんか前にも同じことなかった？」
と、思い出してみると、植木鉢の受け皿で水浴びする前は、まさに今使っている、水浴び用の容器で水浴びをしていました。
そしてある時、水浴び用の容器で水浴びをしなくなり、試しに植木鉢の受け皿で水浴びさせたところ、それが長いこと定着していたようです。
まぁ、水浴びしてくれればそれで良いのだけども、急に水浴びをしなくなったときの原因に行き着くときに、「好き嫌いor飽きた」がパッと出てくるのはなかなか無い気がします…
●↓まだ受け皿で水浴びしていた頃
