歴史ある街並みの、ビールが安くて旨い国 | 税理士法人コムニスの日常

歴史ある街並みの、ビールが安くて旨い国

土曜日のWBCのチェコ戦がなかなか面白く、珍しく見入ったタワシです。
選手プロフィールも興味深かったのですが、反撃するまでの侍JAPANの打席がとてもやりづらそうで、分かりやすく苦戦してたのが新鮮でした。


欧州の中で行ってみたい国と聞かれたら、真っ先にチェコを挙げます。
チェコに興味を持ったのが大学生半ばぐらいで、それまではドイツやイギリスに興味がありました。

とある英語の授業で、カナダ人の先生と「行ってみたい街はどこか?」というやりとりがあり、そのときに「ドイツのニュルンベルク」と答えました。
すると先生は「それだったらチェコのプラハがオススメだよ」と。


ニュルンベルクは世界大戦の戦火で町が壊滅的な被害を受けましたが、のちに復興して昔ながらの町並みで再建されました。

そのあたりの理由を含めて先生にニュルンベルクと答えたところ、「プラハだったら昔からそのまんまで町が残っているよ」という説明があり、それからチェコに興味を持ちました。

調べて最初のほうに出てくる「9世紀から増改築を続け、現存しているプラハ城」というのが、もう強烈。

ビールやソーセージがよく話題にでるチェコですが、建築物の観光も同じぐらいアツい国なので、オススメです。

 


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