トンガの噴火
令和4年1月15日13時頃のトンガ諸島付近のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火に伴う潮位変化について
参照日:2022-01-16
噴火から1日経った今でも、通信系が壊滅的で詳しい情報のやり取りができないままでいます。
少しでも希望の見える切り口が早く訪れることを祈ります。
夜遅く、噴火の影響で日本沿岸の潮位変化が各地でありました。
「トンガから8000km離れた日本に津波が到達するのだから、標高が低い現地は最悪の事態かもしれない…」と思っていたら、よく聞くプレートが跳ね上がる地震の津波とは違う仕組みのようです。
最初の気象庁の会見も、今回のは津波という呼称で良いのかとかそもそも未知の現象で詳しく分かっていないとか、「とにかく噴火による影響のようだ」という具合に収まっていました。
(会見ではないけど)見解を述べた気象予報士さん曰く、噴火で広まった衝撃波で一時的に大気圧が変わり、海面の変化が増幅して津波になったのでは?とのこと。
地震の津波は海底から海水を持ち上げるような感覚で、今回のは気圧による海面の変化で急な潮位の変化をもたらしたとなると、そりゃメカニズムが違うから当惑しますね。
衛星写真のコマ送り映像を見ると、気圧を変化させたであろう衝撃波が、ほぼ同心円状に分かりやすく写っていました。
地震も火山も身近な日本なので、防災や災害情報に日頃から目を通しておくといざという時に冷静に対処できるかもしれません。