国語大事
こんにちは、昨日まで寒さで冬の掛布団を使っていたAK-2です。
事務所の皆さんもGWはいろんなところに行ったようで。
そんななか私はGWに読んだ本の紹介でも。
売れてる本ですね。読んでみましたよ。読んでよかったです。
AIがMARCHクラスは合格できるまでの偏差値に届いているという事実にも驚きましたが、一方で現状ではAIは東大合格レベルには届かない、というのもよくわかりました。
人間とAIの共存に関する話には考えさせられました。
でもでもショックだったのは、本の後半の「教科書が読めない子どもたち」の章です。
教育業界ではさかんに「アクティブラーニング」だとか「グローバル」だとか「プログラミング教育」だとか言ってますけど、今のままじゃ無理。そもそも教科書に書いてあることが理解できていない状態でディスカッションしても、それ意味ないでしょ、って話です。
最初「教科書が読めないって、どういうこと?」と思ったのですが、そのまんまの意味でした。
現代文のように心情を読め、とか行間を読め、とかいう話ではなく、「書いてある文章自体を忠実に理解することができない」子どもが増えているそうなんです。
例えば、
「源氏が平氏を滅ぼした」と書いてあった時に、「平氏は源氏に滅ぼされた」と理解することができないとか。
主語と目的語を逆転しただけで混乱してしまうんですって。
最初AIの話がずっと続いて、だんだん小難しくなってきて、うっすら眠いな~、と思ってたところにこの衝撃!
すっかり目が覚めて、一気に最後まで読んじゃいました。
本の中に例題が何問か載っていたので、思わずムスメらに解かせましたよ。
やっぱり一番大事な科目は国語だなぁ、と思います。
国語ができないと、他の科目の問題文が正しく理解できなくなりますよね。
いくら計算が早くて正確でも、「何を問われているのか」がわからなければ答えられません。
英語教育もいいけど、まずは国語だなぁ・・・
