願わくは
ここ数日の暖かさで、桜が一気に開花してしまいました。
つぼみが膨らんでいるなぁなんてゆっくり眺める間もなく、もう満開。
え?ちょっと待って!と言う感じです。
「願わくは 花の下にて春死なむ その如月の 望月の頃」
西行法師の残した有名な歌ですが、
よく考えたら2月に桜が満開なんて、まずない。
意味が違うのかな?それとも種類が違う桜で、早く咲くのかな?
うーん。
西行法師はその願い通り2月の半ばに亡くなったそうです。
桜が咲いていたかどうかは定かではありませんが、
花びら舞い散る中で死を迎えられたら、確かに美しい最期かもしれない。
白い着物着て・・・って、時代劇の中だけか。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
皆いつかは歳をとり老いていく。
人間引き際が大事ってことね。
どうも、桜=散るの連想ばかりが働いてしまうのは、
ここ2年くらい「サクラチル」ばかりだからかもしれません。
今週末は気を取り直して、近所の桜名所を散歩してみたいと思います。![]()
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