税金ってナニ?(1)~素朴な疑問に答えるオオカミ少年編~ | 税理士法人コムニスの日常

税金ってナニ?(1)~素朴な疑問に答えるオオカミ少年編~

みなさま、こんにちは。クラッキです。
どこかで、誰かがクラッキの事を『イケ○ン税理士』プププっ…だとか、たたけばホコリが出るような意外な過去がある男だとか、はたまたクラッキは狼男だとかいうウワサが流れています。
皆様、振り込め詐欺と変なウワサには、十分注意しま…??



えっ?だれがですかっ!?



クラッキが「税務署が調査にきたぞぉ~っ!」って叫ぶですって!?
叫びません!…しかもそれは狼男ではなくオオカミ少年ですし…。
ワタクシは若輩モノですが、明るく・真面目に・一生懸命を心掛け普段から業務に取り組んでおりますのでご安心を!!

さて、今日は素朴な疑問が妻より出ましたので、早速ブログネタ♪

「税金っていったいなんなの??」

…でました。

実はよくある質問です。(しかもなぜか若干ケンカごしです。)
我々のような税に携わる者は、回答できなければなりません。
ところが税理士試験の暗記中心の勉強の中では、ガッチリマークをしている話ではないので、実のところ回答に苦労したりします。

それでは、考えていきましょう!

「税金っていったいなんなの?租税の意義編」

税金は税金でしょ。と思っていましたが、実際のところゼイキンっていったいなんなのでしょうか??

税金の意義を噛み砕いて言うと、国とか県や市(地方公共団体)といった国家的機関が、国民皆様に公共サービスを提供するのに必要な資金を、国民全員から強制的に集金するお金と言えるでしょう。
我々がさほど治安について心配せずに、子供を外でバスケさせられたり、部屋で大事にしてる韓流スターのポスターを盗難されないのも警察をはじめとした国家によって治安が守られているからです。
はたまた大好きなダンナ様と海まで日帰りサーフィンをしに行ったり、磯遊びに行けるのも道路又は高速道路を国が用意したからです。
そういった公共サービスの全てを国や地方公共団体が用意するのですから莫大な資金が必要になってきます。

国民は、誰しもそういった公共サービスを何らかの形で受けています。
ですから我々はその公共サービスに必要な資金を賄うために、国等から強制的に一定額を集金される、それがすなわち「税金」です。

ご理解いただけたでしょうか。
本日の紙面が大好評であれば近日中に続編「税金って一体なんなの?パート(2)」をお送り致します!


おっと、みなさま?
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                                by オオカミ少年



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