私は迷いなく歌う人生を歩みます
それは、私の魂が望むから。
１０月８日(日)、荻窪でコンサートをします
ピアノの本格クラシック生演奏もきけます
生の声・ダイレクトな音の振動を感じに来てください
お申し込みはnozomiconcerto@gmail.comまで～(^-^)/
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今日は、前回記事・お盆連休最終日の儀実家での出来事と、そこからのアイニーこと高橋ひろみさんのセッションを受け、自律と調和が必要なんだと認識するまでの顛末と感じたことを書き記しておきます。
セッションでは、
今、自分が何に向き合っているのか、
ハッキリと、そして、すんなりと、
胸の奥にしみました。
私は歌う人生を歩むことを
あらためて、覚悟と信念をもって
選んでいきます。
こう決意を新たにしたきっかけになったのは、義実家での出来事。
モヤモヤは→スッキリ～した！
はずだった、けれど、、、
この記事は前回の続きです。
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お盆最終日の出来事、義実家での義母の検査入院をきっかけに、親世代の期待ややるのが当たり前だとの感覚に、自分では「家政婦はやらない」と決めたのに、胸のモヤモヤが再び現れ違和感をぬぐえずにいました。。
儀実家へは義母の手術や退院後の一番大変であろうと予想できる時期に行くことを計画していて、それは義母にも伝えてあります。
今回は、セッションが進んでいく中ほどで、自分の奥底の抵抗が大きく出て！！
越えられる自信も感覚も出てこず(>_<)！！
とても心が痛かった。
そんなセッションでした。(苦笑)
けれど、最後には
「自分で作った既成概念を塗り替えていけばいいんだな」と
モヤモヤが消えた状態でとらえることができました。
本当によかったよ～
我が事ながらホッとひと安心でした
セッションを受ける直前、
相手の言葉は自分の奥底からのメッセージ、と分かっていても、、、
「嫁なんだから当たり前だろう」という実父の言葉に、
ガッカリして悲しくなって、「やらなきゃダメなのか？、、、涙」と考えていました。
自分を犠牲にしてまでも&コンサートをキャンセルしてまでも、
義実家にいる義父や入院中の義母の面倒を見なきゃいけないの？？
誰にも問えない「？ハテナ」を抱えた気持ちでいました。
セッションでは「太母」というカードが出てきて、
これに対する抵抗がとーっても大きく出ました。
自分でもビックリするくらいです。
私の「太母」のイメージは、やさしい母・何でも包み込む大きな愛の母。。
ここまでのイメージはいいとして、、、
自分に置き換えると途端に、
この「やさしい」が→「世話をする」「奉仕する」「自分を犠牲にしてもやる」「家族のために当たり前」になってしまう(*_*)
そして、「やっぱりやらなきゃダメなんだ、、、」と、
どうしても感じられて悲しくなってしまった。
アイニーさんまでやれって言うの？？？(悲)、とまで考えた(笑)
アイニーさんが言葉を変え、色んな方向から読み解きを言葉にしてくれるけれど、
「やれってこと？」「太母＝やさしい＝やりたくなくても家族の世話をしろ」って、、、
出てくる出てくる！胸の奥から止まらない。
それでも、読み解きからの言葉を通して、
止めどなく出てくる自分の中の概念やイメージを、
少しずつ少しずつ書き換えていくことができて、、、。
そうしているうちに、やっと！やっと！！
太母を自分に置き換えたときのイメージを
犠牲的な献身ではなく、
自律した自分から出てくる協調や調和！
と感じることができました
本当にやっと！！でした。
時間かかりました！
アイニーさんには粘ってもらいました。
ありがとうございましたm(_ _)m
今回、(私にとって)本当に難しい事を提示されました。
全体と個、というような感じで、、、
自分を通してばかりでも家族を優先してばかりでも、成り立たないこと。
それには、
自分で作った「嫁だから」「お母さんが可哀想だから」「頑張らなきゃだめ」などの
私の既成概念を浄化して
手放していくことが必要なんだ
と、教えていただきました。
セッション直前に抱えていた
「やらなきゃダメなの？」、、けど「私はやりたくない」「コンサートの準備に時間を使いたい」、、「だからやらない」と決めたのにモヤモヤしていた気持ち。。
これも、浄化し手放します。
今回のセッションを通して、
自分が作ったとらわれを解放して、
わだかまりを洗い流していくことで、
より純粋になれるように感じます。
これから、
自分らしく生きることと周りの世界と調和しながら生きていくことを実践していくのは、私にとって大きなチャレンジです。。
自律と調和、、、
自信も確信もありませんが、それでも、
未来の自分のために私はやり切っていきます。
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
セッションを三回連続で受けましたが、面白いほど内面を映してくれるセッションでした。
まるでコンサルティングを受けているようでした。こういう機会に恵まれたことに感謝します。