『旅立ちの日に』という曲があります。
小中学校の卒業式で歌ったことのある曲NO1の曲なんだそうで、我が家の下2人の卒業式でも歌っていました。
とある中学校の校長先生が、学生たちのために書いた歌詞というだけあって、その言葉一つ一つが心にスーッと入り込んできます。
たとえば、一番の歌詞はこんな風
『限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して』
自分の可能性を信じて、羽ばたきなさい・・・とその後ろ姿を見守る気持ちが、よく伝わってきます。
実は、聴くたびに泣けてしまっています。
昨夜、テレビ番組でスマップが歌ったのを聴いて泣き、先ほどビデオを見てまた泣き・・・デス。
わが子・わが子の友人・教えている専門学校生の、頑張ってきた姿・悩んできた姿が浮かんできてしまうんですね。
今日は4月1日、新社会人が生まれる日です。
全国で何人の社会人が生まれたのでしょう。
躓くことがあっても、目の前が暗くなることがあっても、それは可能性がなくなることではない、
そう信じて、羽ばたいて!!そう心から思います。
がんばれ、新入社員!!!