コミュ障の治し方
コミュ障の治し方は、人から自分は好かれている、楽しんでもらえているという成功体験が必要になります。
頭の中でいっくら知恵をねってもコミュ障は治りません。
実践あるのみ!
挨拶をして潤滑油を流す
これが潤滑油です。
逆にムッとして暗くて、挨拶をしない人間をあなたはムッとすると思います。
第一印象も違いますし、関係性がある人にも挨拶は大きな武器です。
コミュ障の治し方の第一歩は挨拶の練習をしましょう
笑顔を作る、苦手でもいいから口角を物理的に上げる
コミュ障を直すために笑顔が大事だと言われても、笑顔ができたら苦労しませんよね。
大げさじゃなくていいので。
笑顔じゃないけれど、笑顔だと認識されます。
なので、コミュ障の治し方として、笑顔(笑顔のようなもの)を作ることは大事です。
相手に興味を持つ(フリをする)
興味なくても、興味がありますアピールしましょう。相槌を工夫しましょう。
どんどんコミュニケーションをとる
これは実践が大事です。
頭の中で考えてもコミュ障は治りません(いざというときに想像ほどうまく行かずうつになります)。
怖がらないでください。
おどおどしても大丈夫。
苦手意識を持つ人間と話す練習をしないことがコツです。
苦手な人間は苦手だと割り切って、あなたが話しやすいと思う相手から練習しましょう。
人と目を合わせて話す練習
その反応をキャッチしたあなたは、ますますコミュ障が悪化します。
人の目を見るのが苦手だったら、鼻の頭や眉間の間を見ましょう。
そうすれば、しっかり私の話を聞いてくれていると思いこんでくれます。
聞いてあげる、うまく相槌を打つ
相手は更に話したくなります。
コミュ障がいつまでも治らないのは、相手が話をしてくれないことにも原因があります。
それを作っているのは聞く側の問題だったりします。
相槌がうまく打てたり、あなたの話に興味がありますという動作をすることで、相手はあなたを好きになります。
そうなるとあなたもコミュ障であっても、安心して話しやすい環境になります。
完璧主義を捨てる、うまくいかなくてもいいと思う
コミュ障の人は完璧に関係性を持ってうまく会話をすることを求めます。
そんなことはコミュ障じゃなくてもできていません。
なのに、うまく話せなかった、相手に変に思われたとか、嫌われたかもしれないなんて思うことはもったいないです。
うまくできなくても、そこから「できたこと」だけを拾い出していきましょう。
このブログに書いてあることを少しでも頭に入れて、それが少しでも実行できたと思えるだけでも進歩です。
プラスだけを拾い上げて、自信に変えていきましょう。
完璧を求めてもうまくいくわけがありません。
一つ一つ実践していきましょう。
何度も書きますが、コミュ障の人は経験値が、その苦手意識から積み上げることができません。
どうせやっても、自分のコミュ障ぶりを知られるだけだと思って、行動しません。
だからますます緊張して自分を見失い、変な言動をしてしまい後悔します。