はい！
コミュニケーションで自分を変えるお手伝いをしている
岩音です。
今日は会社（コミュニティ）でのコミュニケーションのコツをお話しします。
会社や決まったコミュニティでの人間関係は大きな悩みの原因になっていることが多いです。
転職の一番大きな理由が人間関係だったりします。
決まったコミュニティで人間関係を円滑にする為には、ずばり！依存しないことです(笑)
趣味などで集まったコミュニティ以外ですとつまるところそこに属する人は自分では選べない訳です。
当然、価値観や趣味・嗜好は合わない人もいますから。
そもそも、万人の人と親密になるのは不可能です。
ですので、自分が考える理想の対応をしてもらえることなどほぼありません。
もちろん、その場所に人として素晴らしい人もいるでしょう。
そっちの方がまれですから。
じゃあどうすれば良いのかというと・・・
１．依存はせずに期待をする
２．共感はできないけど承認はする
３．自分のそのコミュニティでの役割を考える。もしくは決める。
ちなみに、僕のところに相談に来る方で一番、多いのは「自分がどうしたいのか、その場所で何を得たいのか」が明確になっていない人です。
実のところ、ここが定まっていると人間関係ではあまり悩まなくなるのではないかと思っています。
詳しく説明していきますね。
まず、そのコミュニティで自分がどうしたいのかを決めます。
例えば、会社員の方なら
・給料の為に
・キャリアアップの為
・スキルを習得する
・出世がしたい
・いいパートナーを見つけたい
など、まずは自分がそこで何を得たいのかを明確にします。
そうすると優先順位が決まりますので、おのずと何をするべきが見えてきます。
そうすれば、後は行動するだけですから。
ちなみに人間には属していたいという本能の欲求があるので、コミュニティが１つしかないとそもそもそのコミュニティへの依存がありますので、ちょっと大変です。
オススメは複数のコミュニティに属することです。
出来れば家族のコミュニティ以外が望ましいです。
そうすれば、会社はお金を稼ぐ為にやってキャリアップの為にスクール通うなど。
それぞれのコミュニティでやることが決まるので、精神的にも楽になります。
依存と期待は全く違うんですが、説明できる方っていらっしゃいますかね？
依存
→それがないと自分がこまること
期待
→そうであったら嬉しいなと思うこと
例えば
会社の上司に依存するかたの言葉
・指示を的確にしてくれないので自分がこまる
・困っているのに手を差し伸べてくれない
・手柄をよこどりされる
これはその人に依存しているので発生する感情だと思います。
期待する場合
・指示が的確だと嬉しいなあ→的確じゃないけど、まあいいや、自分でがんばろう。
そのようにしてくれない時のがっかり感がまったく違うのです。
そもそも、他人が自分の思っている通りになることなどまれなのです。
もちろん、戦略的に人を動かしている時もありますが、自分が何もせずに相手にだけ期待をして、結果を求めるのはちょっと違うと思いますね。
ちょっと説教くさいですね。
ごめんなさい。
なので、「○○だったら嬉しいなあ」ぐらいで留めておいて、不足の部分は自分でがんばる！ぐらいで思っていると、精神的に楽になると思います。
自分の能力が足りないだけなら何とでもなりますから。
次に共感と承認の違いですけど。
ざっくりいうと。
相手の意見に対して、
「あー、確かに！そういう考えもありますよね。素晴らしい！」→承認
「あー、確かに！僕もそう思います！」→共感
似てますけどね。
承認の場合は上記の言葉の後に心の中で｟僕はそうは思いませんけどね｠が隠れていてもオッケーだということです。
大概の方はこの使い分けを苦手にしてますね。
共感できなくても承認してあげれば大抵の人は喜んでくれますから。
共感できないから、相手を認めない！って人も多いですけど、それもまたしんどいです。
ちなみに僕はこの共感できないから相手をないパターンの人でした。
なので、スゴイ敵が多かったですね(笑)
最後は役割を決める
これはちょっと経験が必要だと思いますけど
自分がそこでどんな立場になりたいかを決める
って、ことですけど。
リーダーになるのか、作業を円滑に進める人になるのか、ムードメーカーになるのか、目立たない人になるのか。
自分できめちゃうと楽ですね。
この辺りは経験がものをいいますので、徐々に思考していけば良いと思います。
まとめます
コミュニティを複数もち、依存せずに期待だけをする。
他人に対して承認をして、自分の役割を決めておく。
そうすれば、随分とストレスが減りますよ。
このあたりのワークもそのうちにアップします。
ご期待ください！
それでは、また！
今日のお話が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。
はい！
コミュニケーションで自分を変える為のサポーター
岩音です。
今日は健康について話します。
ちなみに僕は健康についてのプロでもなんでもないです。
実体験をシェアしていきます。
健康は大切ですよね。
風邪とかひくと身に染みて思います。
僕は片頭痛もちのやや肥満と普通をいったりきたりするアラフォー男子です。
タバコもお酒も大好きです。
そんな僕ですが、健康についてはよく考え、実践していることがあるので少し、シェアします。
まず、健康な状態とはどんな状態でしょう？
病気ではなければ健康ですか？
朝起きて、活動できれば健康でしょうか？
このあたりの定義は様々な方がいらっしゃるので難しいところですが。
まず、自分にとっての健康な状態をしっかりと考えて決める。
そして、今の自分をしっかりと受け止め、ギャップを埋めていく。
このあたりはお仕事と一緒な気がします。
今の世の中は何も考えずに生活していると不健康になりやすい世の中だと思っています。
僕も5年前までは本当に不健康な生活でした。
暴飲・暴食・不定期な睡眠・電子機器にほぼ丸一日向き合い仕事をする。
20代の頃はイベント業界でほぼ不眠不休でした。
3か月に一回休みがあって、それ以外は18時間は働いてました。
今ならブラック企業ですね(笑)
好きだったので気にしてませんでしたが。
ただ、やはりツケは回ってくるもので。
20代後半から30代で一気に身体にガタがきてしまい、肩こりと頭痛でまともに寝れなくなりました。
そのあたりから内臓関係の不調もありましたが、あまり、きにしてませんでした。
・・・ひどい(笑)
そこで藁にもすがる気持ちで鍼治療を受けてから一気に身体が変化しました！
※鍼の治療は相性や先生によって効果が分かれますので気を付けてくださいね。
とにかく自分の体が不健康だと気付きました。
それから、食べ物をコントロールして、運動もするようになり。
ずいぶんと健康的になってきたと思います。
その経験から、いままで効果をたものをシェアします。
1,ジャンクフードを控える
０にする必要はありませんけど、今、食べすぎかも！？と思う方は1週間、我慢してみるとよいかもです。
僕もそうでしたけど、食べたくなる頻度が下がります。
おすすめです！
２、適度な運動をする
これもひとによって変わると思いますけど、汗をかくのは気持ちいいですから。
骨や筋肉を傷めない程度に有酸素運動を継続的にするのをオススメします。
僕は週に1回ジョギング、週に2回は家で有酸素トレーニングをしています。
ストレッチをするだけでもずいぶん違うそうですが、僕はストレッチが苦手です(-_-;)
３、湯船につかり、しっかり眠る
このあたりも個人差があると思います。
今は40度ぐらいの湯船に10分つかり、少し、体温が下がってから、布団に入る感じにしてます。
６時間ぐらいしっかり眠ると調子がよいので意識しています。
どれぐらい眠ると体の調子がよいのか？
シャワーと湯船は？
半身浴と熱めのお風呂とどっちが体の調子がよいか？
この辺りはメディアで色んな意見が出ていますけど、結局は「自分に合うかどうか」をしっかり見極めると良いと思います。
なにはともあれ、身体は資本です。
メンタルも含めて可能な限り、健康でいたい！
でも、身体に悪いこともしたい(笑)
あまり思い詰め過ぎずに出来る範囲で継続的に意識していくことが大切だと感じています。
もうちょっと痩せたいんですけどね。
今は缶コーヒーをブラックに変える挑戦をしています(笑)
みなさんも○○するといまより少し健康に近づくかも？
ということをやって見てください。
こころやからだがちょっと軽くなると何だかうれしくなるものです。
それでは、また！
今日のお話が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです！
コミュニケーションで自分を変える変える為のサポーター
岩音です。
こんにちは！
早速ですが、前回にお話をした通り、魅力的なコミュニケーションが出来る為の方法を提案して行きます！
まず、意識的な習慣のオススメということで3つ紹介しました。
１．理想の状態を宣言する
２、ポジティブな質問をする
３、笑う
ですね。
では、お約束通り、掘り下げます！
まず1つ目
「理想の状態を宣言する」です。
ナポレンヒルさんが書いた有名な著書「思考は具現化する」でも、取り上げられてますが
人は自分が思った通りの選択をしている。
例えば
会社員の方は会社に通勤させられていると考えながら、自分で通勤すると決めて朝、家を出ています。
ちなみに、今の状態は過去の選択の積み重ねで出来上がっています。
過去、最善だと信じて選んだ結果が今の自分です。
たくさんの方々は、まず、ここを知らない、というか、気づかないふりを様な気がします。
話が反れました。
つまり、させられているようで、現在、自分のしていることは過去自分が決めた結果の基で行われているということです。
ですから、過去からではなく未来から選択の基準をもって来てしまおう！と言うわけです。
意識的に自分を○○の様になる！と決めてしまえば、それに必要なことを高性能な脳が勝手に選択していくという訳です。
すごいですね(笑)
いやいや、そんなに上手くいかにでしょ？
まあ、確かに、簡単にはいかないですね。
ですから習慣にするのです。
理想の自分を思い浮かべ、口に出し、毎日ただ続けてみてください。
早い人で１週間ぐらいで変化が出てきますよ？
この時に大切なのは「～したい」ではなく「なる！」もしくは「なっている」と言い切ることです。
脳は高性能な分、少しの疑いや迷いも敏感に拾います。
そして積み上げてきた過去の価値観にあっさり引っ張られます。
難しく考えすぎず、まず、やってみてくださいね～。
ちなみに、僕もよく結果を求めすぐてよく挫折します(笑)
習慣は継続して無意識になるまでが1セットですから！
それまでは「ただ、やってください」
2つ目は「ポジティブな質問をする」です。
なりたい自分を宣言してイメージしたら、
次は「その理想の自分になるにはをすればよいだろう？」「もし、自分がその状態なら何をして過ごすだろう？」と質問してください。
迷いを含んだ質問はNGです！
その質問を続けることで、脳はならないというイメージを持てなくなります。
質問は脳の力を引き出すトリガーだと考えてください。
「あなたは魅力的です。そのあなたの魅力がますます輝くには何をしたらよいですか？」
3つ目は「笑う」です。
笑う門には福がくるんです。
ブスっとしているより、にこやかな人のほうがステキじゃないですか？
苦手な人もいると思います。
僕も苦手です(笑)
無理に大声で笑う必要はありません。
ただ、「ほほえむ」ことを意識してください。
最初のうち、自分が慣れるまでは一人でいるときは微笑むみたいなルールでもよいと思います。
だんだんと抵抗がなくなりますから！
笑うだけで関係がよくなるなら、手間もお金もかからないのでラッキーです(笑)
以上、3点を掘り下げました。
何事も実践です。
新しい習慣は最初の3週間が大切です！
次回は他人とのコミュニケーションのコツをテーマにしようかな、と思っています。
今日のお話があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。
それでは、また！