こんにちは!Kazです。
思っていることを他人に
伝えたとして
辛い現状が変わったり、
人生がうまくいくようになる、
自分が本当に
将来こういうことがしたい
と思っていることも
言うだけじゃ何も実現できない。
だから誰にも欲や感情を
出さずに生きて、
何でも自分でできるようにする。
一人で生きられるように。
そんなことを
僕はずっと考えていました。
でも一人で
生きられるようになるまでに、
どれだけの時間と努力が
必要なのでしょうか。
あなたの持っている時間には
限りがあります。
限りある時間の中で
あなたはたった一人で
どれだけ成長できるでしょうか。
その答えは、
いろいろな人と関っている周りの人に
大きく差をつけられてしまいます。
あなたが見下していた勉強もせず
遊んでチャラチャラしていた人が
にぎやかな家庭を持って
楽しくて自由な暮らしをして
その一方であなたは
理想の人生に遠く及ばず、
死ぬまであの時
こうしておけばよかった。
と
何も変えることのできない過去を
何度も何度も悔やんで、
嫉妬や怒りだけの
感情しか持てない人間に
なってしまいます。
あなたも僕も
ほかの人たちも
持っている時間は
限られています。
なので
「一人で生きていくんだ」
と頑固にならず
いろんな人とたくさん関って、
あなたができることを増やし、
将来の可能性の幅を広げて
あなたが悩むこともなく
自由に生きて
本当に楽しい!
と心から笑顔になって
信じあえる仲間と
周りの人に感動を与えられる
ような人生にするため
今回は
あなたの存在を
相手の脳裏に刻み込む
とっておきの方法
をお伝えします。
その方法は
相手に反発をすることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150619/00/communication-improve/d4/45/j/t02200158_0425030613341307100.jpg?caw=800)
もちろん何でもかんでも
反発をしていいものというわけ
ではありません
あなたが疑問に思うことや、
「嫌だなぁ」と思うようなことに
反発してください。
そして
何が疑問なのか
なぜ嫌なのか
という
理由の部分を
明確に相手に伝えてください。
なぜその理由が必要なのか、
これから例を挙げますので
イメージしながら
読み進めてください。
ケース①
A君は知り合いに、
「今度サッカーしようよ!」
と誘われます、
でもA君は運動が苦手、
A君にはいつも断るときに
使っている手法があります。
A君は相手に日にちを聞いて
その日は忙しいからやめておく。
と言って断ります。
ケース②
B君も同じように知り合いに
「今度サッカーしようよ!」
と誘われます。
B君も運動が苦手
そしてB君は
「僕は走るのが遅くて
ボールも怖いから
上手くサッカーができない
だからやめておく。」
といって断りました。
それでは質問です。
A君とB君の断り方で
持った相手の印象は
どう違っているでしょうか。
A君の場合
相手はA君とサッカーを
してみたい、
という限り
誘い続けてきます。
A君がどんなに運動が苦手で
人前ではしたくない
ということを相手が
知らない限りです。
相手はどれだけA君を
誘い続けてもA君の情報を
知ることはできません。
情報が全く入ってこないと、
想像でしか相手は
判断することが
できなくなってしまいます。
それに対して
B君の場合はどうでしょうか。
B君ははっきりと
なんでやりたくないのかを
伝えています。
なので相手はB君のことを
知ることができる。
相手がその理由を知ったとき
それを克服する簡単な
テクニックを教えてくれて
B君にとってサッカーが
うまくなるきっかけに
なるかもしれません。
相手にはっきりと「いやだ。」
といったことで
白黒つけられないような
返事をしたときよりも
何倍も印象に残ります。
なので人に印象を与える
反発力を鍛えるために
今すぐ
あなたが嫌いなものを3つ挙げて
具体的にそれぞれの嫌いな理由を
紙に書いてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
あなたのコメントや相談を
お待ちしています。