こんにちは！Kazです。
先日ボランティアに行って来ました。
そのボランティアはどういったもの
なのかというと。
発達障がい者の支援で内容は、
その子たちの運動を手伝う
簡単なお手伝いです。
ただ、
言葉がほとんど通じないんですよね。
だからみんなやりたい放題で
一緒に一つのことをやるのは
非常に難しいものでした。
それでもたった９０分の
ボランティアの間に
言葉を使わず、
ある方法を使って仲良くなることが
できました。
これは、
発達障がい者相手だけではなく、
誰にでも適応できます。
むしろ言葉が通じる相手のほうが
反応がわかりやすいですから、
もっと有効な手段です。
あなたが仲良くなりたい相手に、
あなたは他の人と何か違うな？
と思わせて
最短で周りの人よりも、
お互い正直に信頼できる
関係にする方法です。
その方法は
相手をほめることです。
お世辞でほめる必要はありません。
あなたが「いいね！」と思うとき
だけほめてください。
相手がいいこと言ったと思ったら
「おおーっ」と言ってみたり、
服装がおしゃれだと思ったら
「その服かっこいい！」とか
「それ好き！」
と言ってあげてください。
言葉に出さなくても拍手とか、
自然と笑顔になる。
ってだけでもいいです。
僕がアメリカに留学に行ってた時は
全く知らない人から学校内で
「日本人大好き」とか、
電車の中で「そのシャツいいね！」
といわれました。
英語でほめ言葉は
compliment（コンプリメント）
というのですが、
アメリカではほめることは
人とすれ違い際にほとんどの人が
やっていました。
アメリカ人ってフレンドリーとか、
すぐ仲良くなるって
イメージないですか？
彼らの話のきっかけがその
ほめ言葉だったりします。
そのコンプリメントは授業でも
教わるほどです。
実際ほめられて悪い気はしませんし、
関わりのない人からだと
より強くうれしいと思えます。
相手をほめて嬉しそうに
しているのを見ると
こっちもうれしく感じてきます。
「いいね！」と思ったら
もったいぶらずにほめましょう！！
もし言ったら「なんなんだよこいつ」
って思われるかも、
と思ったあなた。
せっかく互いがハッピーになるのに
そんな出し惜しみをしているほうが
「なんなんだよこいつ」ですよ！！
とっさに人をほめられるように、
今すぐ
最近いいなぁと思った
出来事を３つ
具体的に思い出して
紙に書いてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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