労働局の田中さん(仮名)は、すぐに会社として対応するべきところを3か月近くかかったので、その点の評価も低いようです。
私たちはパートの希望が通ったので申し分ありません。
その後、パートのみんなは選挙に当選したかのような喜びようで握手をし合い喜びを分かち合っていました。私はパートの願いを叶えることができてホッとしました。
地獄のような年月をジッと耐えてきたので、やっと安心して眠れます。
みんな家族に報告したそうです。家族も一緒に喜んでくれたと報告がありました。
表情が明るくなったのが嬉しかったです。「ありがとう」と言葉をかけてくれますが、私のほうこそたくさんのパワーをもらっています。
「信頼」に支えられました。大きな学びです。パワハラを隠蔽されて長い間、苦しみましたが得たものもあります。
それからマネージャーが最後、後押しをしてくれたのでこれからは仕事で恩返しをしていくつもりです。感謝しかありません。
その後、私たちの対応をした担当者も責任を取ることになりました。
そして、異動になった2人は退職しました。会社ではこれまでの悪い習慣を見直しています。大変、有難いことです。
組織を作るのは人で、人を育てるのが組織です。良くしていくのも悪くしていくのも、その中の人間です。
今回、勇気を出して良かったです。辞める覚悟で挑みました。
最後まで私たちを見捨てず、いつも連絡をくれた労働局には感謝しきれません。
共に戦ってくれたメンバー、このメンバーがいたからこそ成し得たことです。最高のメンバーです、ありがとう。
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