我が下の娘(6才)が、昨日、目の手術をしました。
目の手術というと、なんとも痛々しい……
全身麻酔をかけてする手術だけに、私自身も不安な気持ちが
大きかったです。
娘は、3歳ごろから、「間欠性斜視」(ときどき黒目がズレル現象)の傾向があると
医者から言われていました。また「小学校に上がる前に手術をするお子さんが
多い」ということもきいておりました。
そこで、娘も夏休みを利用して(私達がお盆休みで入院にも
付き添える環境ということもあり)手術をすることを決断したのでした。
手術の2日前から入院し病院に慣れることからスタート。
娘にとって、初めての入院ということもあり、合宿気分♪
早速お友達を作って、病院食も楽しく食べている様子に
まずは、親としてホッとしました。
そして、手術当日。
担当医からは「手術は午後2時半頃から始めます」ときいていたのですが、
実際にスタートしたのは、午後の4時頃。
正直、待ち時間が無性に長く感じました。
娘は「朝から食事をしてはいけない」ということになっていたので
手術の直前まで「お腹すいたよ~」とグズグズ言ってました。
しかも、これまでの、娘の様子とは明らかに、違っていました。
やはり不安を隠せない様子で、いつも以上に、わがままの言い放題。
たとえば、室内履きのサンダルも「履かせて~」と自分でやろうとしなかったり。
手術の時間がやってきました。
夫とともに、手術室へ娘を送り出した時…
(本当にこの選択はよかったのか?)と自問自答してしまいました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
間欠性斜視は、必ずしも、しなくてはならない、という手術では
ありません。
ただ、大きくなるにつれて、目が疲れやすい、集中力の欠如等の
心配がある、ということに加え、見た目の問題。
特に女の子、だから……ということを考えると手術をしたほうがいいのでは…
という医者の勧めもあったのです。
実は、娘の場合、見た目にもあまり斜視ということがわからないレベルで
視力も普通にあり、日常生活をする上において問題ない程度でした。
それゆえ、全身麻酔というリスクを背負わせてまでの必然性は
ないのではないか……と。
また、手術控室で待つ、他の親御さんの気持ち…
大丈夫!と信じていても、どこかで不安な気持ちに
襲われてしまいます。
これが、生死をわける手術だったら、どんなに不安な気持ちに
なっただろう……
娘の手術の間、そんなことを考えていました。
手術は、1時間半後に無事に終了。
術後の経過も良好、と言われやっと安心できました。
小児病棟には、色んな病気と闘っている小さな戦士が
たくさんいます。
今回、娘の入院、手術を通して、改めて「学ぶ機会を与えて
下さった」という気持ちがしております。
また、親子の絆、についても考えるきっかけになりました。
今日もどこかで、病魔に立ち向かっている親子がいます。
そんな、親子にj心からエールを送りたいと思います。