夫の転勤で東京暮らしを始めてから丸7年。

これまでは、私自身も愛媛県・松山で仕事&子育て&生活を

しておりました。

 

その松山で公私ともに親しくして下さった、ある研修会社の女性社長から

松山を離れた今でも、毎年、私の誕生日にお花が届きます。

 

夏、生まれの私。

今年も届きました~ヒマワリ

何よりも頭が下がるのは、このように毎年、「感動」を届けて下さること。

この研修会社は四国の中でも確実な実績を誇り、新しい企画を

次々に打ち出している会社。この研修会社のマインド、

常にサプライズを与えて下さる姿勢は、リッツカールトンホテルの

ホスピタリティ精神に通じるところがあります。

 

最高のホスピタリティを提供することで有名なリッツ・カールトンホテルでは

スタッフの誕生日や入社記念を皆でお祝いをするのが通例になっているとか。

誕生日であれば、ランチルームに集まって、ケーキで誕生日をお祝いし、

ケーキの上には「今日一日、あなたはスターです」と書かれたカードが

載せてあります。

その言葉通り、どのスタッフとすれ違っても「おめでとう」という

祝福の言葉がみんなからかけられるんだそうです。

                 (高野登 監修『サービスを超える瞬間』)

 

そうしたプレゼントの積み重ねや愛情表現がお客様に対した時の

豊かな感性をはぐくむことに。

毎年、私に花を送って下さる研修会社のこの姿勢こそ、顧客満足につながり

サービスの質を高めているのでしょう。

女性経営者として、この社長のマインドも勉強させていただいております。

 

「感動サービス」。このマインドはマニュアルではなく、日常のちょっとしたことから

醸成されていくのですね。



東日本大震災が起きてから5カ月……

ずっと、「私達になにかできることはないか」と思っておりました。


夫婦でできること…微力だけれど何か力になれることがあれば、

という思いで、宮城県の南三陸町に行ってきました。

我が二人の子供達は義母、義父に預けて。

上の子は今年10才だし、下の子も6才だから、少しは親元を

離れても大丈夫な年齢になったことも後押ししておりましたが。

 

ボランティアに入った南三陸町は、だいぶ復興は進んでいましたが、

惨状は映像で見るよりも、胸がしめつけられような衝撃がありました。

瓦礫の山、そのままになってしまっている廃屋、ビルの上に、

いまだ残されている車(撤去できないままの状態)、

海の藻が絡まった郵便局のバイク……生々しい津波の爪痕に

自然の脅威を改めて感じたほどです。

 

私達のボランティアは、小さな子供さんのサポート

(簡単に言うと、遊び相手)という担当をさせていただきました。

これからは、さらに子供を持つお母さん・お父さんの心のケアが

求められています。

特に、3.11を思い出しPTSDになってしまう方も少なくないようです。

子供から少し離れて、「自分の時間を持つことも」大事。

私達、ボランティアスタッフが、お子さんを預かってお世話をさせて

いただくことで、間接的にでもお父さん、お母さんの心のケアに

なると嬉しいですね。

 

今回は、夫婦で参加させていただけたことが私達にとっても、

とても意味のあることでした。

「絆」……夫婦の絆を強固にするきっかけにもなりました。

 

今もなお、被災地では不便な状況があります。

(私達が寝泊まりした所は、トイレの水が出ませんでした)

一日も早い復旧・復興を心から願ってやみません。








夫が、この不況の中、20年近く勤めた職場を退職しました。

自慢ではないのですが、誰もが知っている有名な会社でした。

夫が辞めるにあたり、「こんな時期にアホなことをして…」と

思った方もいたようです。

絵文字にするとまさに、叫びこんな感じかしら……


いえいえむしろ、前途を祝ってニコニコです。(多分)

 

これを機に、夫婦の在り方、家族の在り方、

仕事と家庭、地域との関わり…を今まで以上に

考えるきっかけになりました。

 

家のローンはどうする?

まだまだかかる子供のこれからの教育費は?

課題はたくさんありますが、小さな積み重ねを大切にして

毎日を楽しく過ごす…

そんなアレコレを綴っていきたいなと思います。