台風15号が関東地方にも影響をおよぼして通過していきました。
帰宅困難者の方も続出、皆さんは大丈夫でしたでしょうか?
また、台風が上陸、または通過した地域の皆さま、被害が少ないことを
祈っております。
地震に、台風……今年は本当に自然の驚異を「これでもか」というほど
見せつけられ、心が痛みます。
台風15号が関東に最も接近した時間帯、ちょうど私は仕事が
早く終わり電車で帰宅しておりました。
昨日は、自宅まで2本の電車を乗り継いで帰宅する予定でしたが、
1本目の車内アナウンスで「○○線は台風の影響で運転を見合わせてます」という
コメントが……即座に、ルートを変え、いつも利用しない駅まで行き、
バスで帰る、という経路に変えたのが功を奏しました。
無事、午後5時過ぎには帰宅。そこで、幼稚園に預けている娘を迎えに
行くべく(我が娘の幼稚園は幼稚園後、保育園として延長してくれる。
仕事を持つ親にとってはありがたいのです)車に乗りました。
園では娘と、同じマンションに住むお子さんも数人残っておりました。
が、圧倒的に残っている子供さんの数が、いつもよりも少なかったですね。
きっと、親御さんも仕事を早く切り上げてお迎えにいらしたのでしょう。
私自身、いつも仕事でバタバタしていることもあり、幼稚園のお子さん、
もしくは親御さんともあまり交流を持たないタイプ。
ごく一部の方のメールアドレスを知っているくらい。
実は、園に残っている同じマンションのお子さんRちゃんもクラスが違うので
ほとんど交流がありませんでした。
お母様とも挨拶程度しか会話したことがなかったのです。
でも、昨日は、事態がじたい。
(きっと、このRちゃんのお母さんもお仕事終え、今、Rちゃんを迎えに
きているはず。でも、電車がとまっている可能性が大きいな。)と
心配になりました。
そこで、先生に相談し、このRちゃんのお母さんに連絡をとってもらい
Rちゃんを我が家に連れて帰ることにしたのです。
懸念した通り、電車はとまり、Rちゃんのお母さんは帰れない状況に。
でも、我が家では、Rちゃんと娘達が(6才と10才の娘)粘土遊びをしたり、
折り紙で遊んだり、夕飯も食べたり、仲良く楽しい時間を過ごしました。
途中、Rちゃんのお母さんからも電話がかかり進捗状況を報告して
下さいました。その際、私は「こちらは大丈夫、安心してくださいね。どうぞ
気をつけて帰ってきてくださいね」という励ましの言葉をかけさせて
いただきました。
思えば、私も、こうして、困った時は、ママ友などに助けてもらい
心から感謝の気持ちを抱いたものです。
そして、子供を託す親の心情として「大丈夫よ、安心してね」という言葉が
どんなに嬉しかったことか。
正直、Rちゃんのお母さん、そしてRちゃんともそんなに親しくなく、
お子さんをお預かりすることに躊躇したのも事実です。
でも、困った時は、そんなこと関係ないですよね。
信頼問題もありますが、お子さんを預かる側が気楽に「大丈夫ですよ」という
姿勢で対応をすることが、お互いにとって大切ではないかと。
そうしたコミュニティが大事だな、と改めて感じたのでした。
結局、Rちゃんのお母さんは午後8時半頃にやっと帰宅することができ
我が家にRちゃんをお迎えにきました。
大変恐縮していた様子でしたが、その気持ち、よくわかります。
そして、私自身も、周りの方にこうして助けていただいた恩をこのように
お返しをしていけることに喜びを感じたのでした。
今日は台風一過で関東は青空が広がっています。
私の心も、晴れやかな気持ちです。
このママ友との絆も大切ですね。
さっ、私はこれから仕事です。
今日も一日ガンバロウ!!