ISO14001の内容については、ココで触れましたが
。
光と影と言う観点から考えてみます。
= 光 =
安全な地球環境を維持し、かつ持続的に発展するような社会を作るためには、
各個人の環境に対する取り組みだけでなく、企業や組織ができるだけ
環境負荷を低減するようなシステムが必要になります。
そのようなシステムを国際規格として制定し認証するのが ISO14001です。
メリット
①ムダを省くことでコストダウンができる(電気、ガス、水、紙、ごみ等)
②近い将来発生するはずの様々な環境規制への備えになる、などです。
環境への配慮は、『実施していて当たり前』の時代になりつつあります。
環境対策を怠っていると、(近い将来)契約や取引ができない、
環境規制により仕事がストップする、などの影響が出る可能性もあります。
= 影 =
上記の風潮があり、こぞって企業、行政が取得に動きました。
専門の組織化を行い担当を付け、無理やり国際規格に合わせたルール作り。
誤解発言にもなりますが、 取得する事が目的となり 費用対効果が見えない。
対外的にISOと看板に掲げると、宣伝や契約に有利になると思われているが
事実は・・・
企業はポーズも含めたマーケティング要素も加味した予算を計上して
高い、コンサル費用や取得に関して監査機構へ高い監査費用を支払っている。
この部分が行政(学校含む)となった場合、コンサル費や監査費用は
アカデミック割引とかあるのかな? いずれにしても税金投入ですよね。
ウーン!!ここに多少の違和感が。
考え方や進める方向は理解出来ますが、良くも悪くも横並び。
これからの、考え方としては ISO規格の考え方は踏襲しつつ
自浄作用で、目標を明示し改善をする仕組みを作り
全ての情報を公開(公開する事で第3者ジャッジや抑制機能が働く)して
監査機構等への出費を抑える。
ISO規格がある程度一巡した今、これからのトレンドになってくると予想されます。











