朝の国の実装とともに板屋船が実装されました。
性能は重帆船相当ですが、段階を経ずに相当品が作れるというのはとてもありがたい話です。とはいえ、これまでただの護衛船から重帆船まで段階を踏んできたからこそ楽をできるわけですが…。
当分は板屋船の建造を中心に遊んでいくことになりそうです。
ボランテとの性能比較
板屋船 ボランテ
最大耐久度 2,000,000 1,250,000
食料 1,300,000 1,400,000
バックマス数 20 20
最大所持重量 12,500LT 13,000LT
艦砲 左右各9門 左右各9門
砲弾積載量 2,000発 1,710発
艦砲のリロード時間 13秒 12秒
速度 105% 120%
加速度 100% 110%
回転力 110% 125%
制動 115% 125%
船室 150 50
公式説明文では衝角が重帆船よりも強いとのことで、最大耐久度の高さと相まって、大砲が撃てないレベル49以下のキャラでの討伐デイリーがいい感じになるかもしれません。
あと特筆すべきところといえば船室の広さでしょうか。結局は速度重視の純粋を選ぶことになると思いますが、ボランテで5人のところが板屋船では15人乗せられることになります。一人あたり3.5%とすると、板屋船157.5%、ボランテ137.5%で移動速度が20%も速くなります。
材料
・図面:板屋船 x 30
南蒲ムドゥル村の渡し守ユアンのウィークリークエで1回につき2枚もらえます。
・海水を含んだ木釘 x 250
ユアンから受けられるウィークリーがゴールドモント海賊船の討伐で船を沈めるとドロップします。大型が3本、中型が2本、小型が1本ドロップします。ウィークリークエとは関係ないところで沈めてもドロップします。
・精巧に仕上がったマツの木合板 x 300
ユアンに常平通宝10個を渡すと1個くれます。朝の国のメインクエを一通り終わらせるとだいたい3000個たまってます。デイリーやサブクエ等でも入手可能です。
・濃い波の痕跡がこもった接着剤 x 200
1個あたり500カラスコインで交換できます。100,000カラスコインが必要です。
製造と材料集め
製造は、船舶登録証を南蒲ムドゥル村の4番地にある製造所で作ることになります。
材料集めは、最短でも図面30枚の14週(なんとか算)で日数にすると大体100日になります。
精巧に仕上がったマツの木合板は常平通宝があと600枚(職人労働者2人分)くらいで3000枚貯まるのでテキトーにデイリー消化していれば貯まるでしょう。
残りの材料を日数換算すると、海水を含んだ木釘は1日あたり2.5本、濃い波の痕跡がこもった接着剤は2個(1,000カラスコイン)入手できればよいことになります。
今後、板屋船にも各種装備が実装されるようなので随時、本記事を更新していきたいと思います。
※23/06/22追記
●板屋船の建造開始
約1週間デイリーをちょいちょい行い、常平通宝3000個 = 精巧に仕上がったマツの木合板300枚を確保できたので板屋船を作り始めました。
というのは建前で、材料1つ1つを処理しながら積み重ねていく形式をど忘れしていて慌てて作り始めた感じで、1週間分の時間を無駄にしてしまいました。
※23/07/10追記
キャプを撮らずに一瞬にしてクエが終わってしまったのですが、朝の国の南蒲造船所(ムドゥル村の南に直結)にいる乗船所長のチョロンさんが船員のスロット枠3つ分を配布していました。
公式サイトに情報があるかもしれませんが、クエの発生条件の有無はよくわかってないです。
あとはマイレージ1万pで1枠買えます。
※23/09/21追記
最速からは1週遅れで板屋船が完成しました。登録した際にはこんな演出もあったりしました。
が、実物ができあがっというのにモチベーションが上がりません。
ということで、緑装備は購入しただけで強化してないですし、せめて緑装備の間はブラックストーンで強化できればもう少し話を進められるのですが、とりあえずここまでです。