皆さんこんにちは!
COMMON TIME渋谷店です
さて天気ははっきりせず、絶好のお花見日和とはいきませんでしたが、各地で盛り上がってるみたいですね
私も先日家の近くの公園でお花見をしてまして、お団子をたくさん食べました
お花見と言えば、花見だんご!!
花見だんごは必ず、「赤」「白」「緑」の3色ですが、皆さんはなぜその3色なのかご存知ですか?
日本で団子が作られるようになったのは、縄文時代頃とされています。その頃身近にあったドングリやクヌギなどを粉にし、水で練って団子にして食べていたようですね
花見の時に団子を食べる様になったのは、豊臣秀吉が大茶会を春に開いた時に日本中の甘味を集めて披露したことが由来とされています。
花見をしながらお菓子を楽しむという風習が江戸時代の人々にも受け入れやすく、日本中に浸透したみたいですね
さて、太字で書いた花見団子三色の謎ですが。。。
これも諸説あるみたです
「赤(ピンク)」は桜を表し春の息吹。
「白」は白酒(桃の節句に飲むお酒)を表し、冬の名残。
「緑」はよもぎを表し、夏の予兆を表現していると言われています。
気づきましたか??
春、夏、冬はあるのに、秋が無いですよね?これは「秋がない=飽きない」という意味
こういう風情の中に洒落っ気もあって最高ですね
こういう時日本人でよかったと思います!!
さて、時計とは全く関係ありませんでしたが、今日はここまで!!
ではでは