「知識偏重型」から「人物重視」へと舵を切るということに、


いろいろ異論が噴出しているようですね。


明日から、ベトナム・ハノイ大学に講演いく準備をしているところですが、


世の中に無駄な炎上が起きないように、




この趣旨は、要するにこういうことです。



重視する基準(評価基準)を、


「知識偏重型」人物から、 非-「知識偏重型」人物へと舵を切る、


ということなのです。



このこと自体は、大学で学ぼうとする人にも、大学にも、国益にも、決して悪いことでは


ありません。


問題は、


 ・ 評価する側の能力と資質 

   (つまり、人を見る目)


 ・ 非-「知識偏重型」人物がどんなことに「偏重」しているか

   (つまり、どんなバランスのとり方ができる人か)


の2点です。






JA福島さんは、

東電の被害者にちがいない。

当たり前ですが、

売っているものは、東電とはちがう。

でも、

売り方は、東電と同じだったのですか?

給食用に、子供らに、準汚染米を食べさせようとは。

一億、総“東電さん”



組織のためなら何でもやるよ。


儲けのためならなんでもやるよ。

怖い、怖い、変化が怖い。


大事、大事、目先が大事。


こんな言い方したくないですが、


東電さんは、


官僚さんと同じ穴のムジナ。


その心は、どちらも、


”あきれさせ上手” !



ゴール達成のための奥の一手は、


相手に、「もうイイヨ・・」と


お話にならないネ、との認識を与えることで、


交渉を回避する格好で、まんまと目的を達成していく、


というやり方です。






Abe 総理, 


「日本は戻ってる」って、どこからどこに?


Japan is back from where to where ?


Back from Hiroshima-Nagasaki to Fukushima ? 




英語の間違いが多いですね。


先日の五輪プレゼンのときも、


FUKUSHIMA は、  “Under Construction” の間違いでしょ。










震度5強で、ケガ人も出たらしいのに、


しかも、福島県でなのに・・・



あまり、大きく報道されなくなってしまいましたね。




慣れっ子というか、 腫れものとでもいうか、


視聴率とれないトピックというか、


そんなことがらになってしまったのでしょうか?




かつて、

アメリカで、アポロやシャトルの打ち上げが、ある時期から視聴率取れないということで、

ほとんどテレビ報道で取り上げられなくなってしまいましたよね。


あの大震災も、そんな扱いになってしまったのでしょうか?