2012/8/30
NY金 1654.80  -5.90  -0.36% 1660.70
NYダウ 13000.71 -106.77  -0.81% 13107.48
ユーロドル(11:04現在) 1.2517  -0.0032  -0.26%  1.2549(前日15:30)
ドル円 78.50 (11:04現在)

4,209円~4,196円~4,213円~4,180円~4,198円
10日移動平均線を割り込み、火曜日から調整を続けている状況です。昨晩は火曜日の安値4,197円と木曜日の安値4,198円を下抜けるかどうかが、テクニカル的には注目された場面でした。欧州時間が始まり、ドイツの失業率は予想通りでしたが失業者数は予想を上回る9,000人となり、ユーロ圏の消費者信頼感指数は3年ぶりの最悪の数値となりましたが、ほぼ事前予想通りと言う事もあり、4,196円と1文新値更新といった程度の下げに落ち着きました。その後は、ユーロの買い戻し共に上昇する動きとなりました。

しかし、NY時間が始まるや否や、ユーロ圏での芳しくない経済指標や、米国の新規失業保険申請件数が事前予想よりも悪く、ダウ、ユーロ、原油など金融市場全般の下落、リスクオフの動きとなりました。同様に、金も急落となり4,180円まで約30円の動きとなりました。米国では7月の個人消費が5カ月ぶりの改善となりましたが、継続的な改善ではない為、それほど材料視されませんでした。


今晩、サプライズがあるかどうかは、誰にもわかりません。あれば、大きく上昇することになります。

レーバーデイで9月3日月曜日のアメリカは休場となります。アメリカではこれを境に、完全に夏休み明けとなります。9月明けの暴落は、リーマンショックで経験済みです。1929年の世界恐慌も9月からが始まりでした。果たして、今回はいかに・・・。

今後も7日の米雇用統計、12日のドイツでのESM違憲審査、12、13日のFOMC、13日、14日の非公式のEU財務相会合におけるギリシャの処遇など、とても大きなイベントが続きます。

突発的で大きな相場価格の変動の可能性はありますので十分に注意すべき局面です。建玉を維持される場合、資金的余裕を大きく持って行うか、もしくはストップロスを設定して行う事をお勧めいたします。


遠藤 豪


世界ETF残高 1622.06(30日)1621.16
リースレート -0.11%(30日)-0.11%

CFTC大口投機家 買越 130,684枚(21日時点) 先週 買越 114,304枚
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