2012/8/29
NY金 1660.70   -6.70  -0.40%  1667.40
NYダウ 13107.48  +4.49  0.03%  13102.99
ユーロドル(11:21現在) 1.2536  -0.0021 -0.17% 1.2557(前日15:30)
ドル円 78.64 (11:58現在)

4,213円~4,228円~4,198円~4,204円
孕み線となった前日の小さな値動きから、本日はややレンジを切りげております。東京引け間際までユーロの上昇につられ、4,220円台をキープしておりましたが、ロンドン時間よりユーロドルが軟調に推移するのと同様に、金価格も下げ、4,213円からのスタートとなりました。21:30にはアメリカQ2のDGPが発表され予想通りの内容となったことから、いったん買い戻しが入り高値4,228円まで上昇しました。その後、米7月の中古住宅販売制約が発表され、前月、予想を大幅に上回る結果となったことから、QE(量的緩和)観測後退のため、NY市場開始より4,200円を割り込む急落となりました。失望売りが一巡すると、緩やかな景気回復を見せる米ベージュブックの発表を受けて、巻き戻しも入りましたが勢いは続かず4,219円を高値に、再び4,200円を目指して下落となりました。



欧州では、メルケル独首相とモンティ伊首相との会談において、銀行免許をESM(欧州安定化メカニズム)に付与するかどうかについての認識の違いが明らかになりました。ユーロ圏救済基金であるESMについての違憲審査が近づき、メルケル首相も見解を明確にしてきております。

明日の夜に控えたジャクソンホールでの会合ですが、バーナンキ米FRB議長の発言内容について、大方の予想はQEについての言及はないというもののようです。しかし、9月12日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、どのような結果が出てくるかは全く分かりません。場合によってはとんでもない動きとなる可能性もあります。十分に気を付けて行きたいところです。

遠藤 豪


世界ETF残高 1621.16(29日)1621.09
リースレート -0.11%(29日)-0.10%

CFTC大口投機家 買越 130,684枚(21日時点) 先週 買越 114,304枚
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