私は真摯に向き合ってきたと思う。
周囲の社員も私の頑張りを認めてくれていました。
しかし、最後はパワハラと訴えられ、会社もそれを認めた。
弱者という言葉は不適切だと思うが、障害を持っているからと何をしても良いかと考えるとそれは違うと思う。
嘘はつく、約束は破る、マウンティングはする。
とにかく理不尽だらけな彼を私はフォローしてきた。
しかし、彼は自分の利益を得るためにベストな選択として私を裏切ったのだろう。
それは彼が結婚を熱望しており、付き合っていた彼女がいたからだ。
彼女は高等学校の先生でかなり変わり者らしい。
まあー彼を恨んでも仕方ないのでこれ以上書くと愚痴になる。
しかし、こんな現実を知っていただき、私のような理不尽な加害者が出てほしくない。
ADHDという病気ではない障害をもつ成人には関わってはだめだということだ。障害者雇用という問題はあるが、雇用したら会社として明確になる指針を示しておかないと、私と同じような加害者が発生する。
私の目標は、社会保険労務士となり、障害者を雇用する企業の秩序安定のため、会社側の立場に立ちながら、従業員の雇用を維持していくことを目指したい。