友人の言葉が心へ響いた | 今から愛妻家のブログ

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周囲の人から「自遊人」と言われ、妻には「自游人」と言われております。
妻を「自悠人」にしたく仕事頑張っています。

友人が冠婚葬祭業を主業とする企業の企画部門を担当しており、葬祭部門の責任者だ。

実の弟の祀り方について相談した。
菩提寺となる予定の住職からの提案を話したところ、焦らず考え直せとアドバイスくれた。

住職の提案はお墓を持ち、墓じまいするまで個別な供養を提案してくれた。恐らく墓じまいまで30年はあるだろう。その後、永代供養塔へ合祀となる。

友人は、墓じまいをする事が予め判っていて墓を持つ事に疑問に思うと言うのだ。
今は兄弟を亡くし感傷しているだけだと言う。
更に墓じまいは口で言うほど簡単ではないと言うのだ。
確かに二百万程度かかる。そして墓じまいに五十万、年会費も三十年で三十万円。年間で割ると年三十万円の負担となるのだ。考え直せと言われた意味が理解出来た。

どうしようか考える時期である。