墓を持つべきか | 今から愛妻家のブログ

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周囲の人から「自遊人」と言われ、妻には「自游人」と言われております。
妻を「自悠人」にしたく仕事頑張っています。

年末、コロナの都合でお経をあげていただき火葬をしただけで戒名もしていない弟。
奥さんの希望で弟の生まれ育った地元に納骨して欲しいと遺骨を引き継いだ。

戒名式、魂入れの供養、開眼供養、納骨と百箇日前後を予定しました。

そこで、後継ぎがいない我が家に墓は必要なのかと考えた。
住職より、ご家族がおられるならお墓を建て、最後お一人になった時点で墓じまいを行い、その後に永代供養へ移行したらどうでしょうか。と提案をいただいた。

私も妻も50代。私の両親、妻の両親も葬る予定であり、合計7名分になる。

弟を永代供養塔へ合祀すると双方の両親も永代供養塔へ合祀する事になる。当然私達も同じ事。
個別に供養するお墓が無くても全く問題はないが、いろいろ考えさせられる。

墓を持つ事により30年程度は個別に供養してあげれるが墓じまいもある。
費用的な問題も軽視出来ない。
どうすべきか考えさせられる日々が続いている。

墓石屋さんの売り出しも今月末まで。
あと3日で結論出さなければならない。
どうしようか考えると寝れない。